朝5分のFX生活@朝活FX「ドル円編」_2024/1/12

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おはようございます!朝5分のFX生活「朝活FX」へ、ようこそ!

本記事では、国内FXトレーダーの人気No1ペアのドル円を対象にP&F(ポイントアンドフィギュア)チャートの活用例を平日の朝に紹介しています。

毎朝5分間、この記事を継続してご覧いただくことで、実トレードで使えるテクニカルの活用方法を習得していただけます。また、本記事を通して習得したテクニカル活用方法は、他のテクニカルやドル円以外のトレードにも応用できます。

FXでなかなか勝てないとお悩みの方はもちろんのこと、ドル円相場に関心のある方も特定のテクニカルをじっくりと学ぶことで、着実にスキルアップできますので、私と一緒に朝活FXしてみませんか?

目次

本日の相場概況把握「ファンダメンタル編」

まずは日本経済新聞の記事から、注目トピックを中心にファンダメンタル観点で押さえていきましょう。

現在の注目トピック
・FRB3月会合は金利据置?利下げ開始?
・日銀金融政策方針(正常化への一歩は?)

23年12月のCPIの上昇率は前月比0.3%と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.2%)以上だった。前年同月比の上昇率は3.4%と、市場予想(3.2%)を上回った。エネルギー・食品を除いたコア指数は同3.9%と11月(4.0%)から伸びが鈍化したものの、市場予想(3.8%)より高かった。

CPIを受け、インフレが政策目標の2%に戻るには時間がかかるとの見方から「市場の想定よりも利下げの開始が遅れる可能性を示した」(LPLファイナンシャルのクインシー・クロスビー氏)と受け止められた。11日発表の週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったこともあり、円は146円41銭と23年12月中旬以来の円安・ドル高水準を付ける場面があった。

円相場は売り一巡後は下げ渋り、次第に買い優勢に転じた。CPIを受けて上昇していた米長期金利が次第に上げ幅を縮小し、前日比0.07%低い3.96%で取引を終えた。午後に公表された米30年物国債入札の結果が「堅調」と受け止められ、米国債に買いが入りやすくなった。米長期金利の低下を受け、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢になった。

日本経済新聞 為替概況より

昨日発表された米CPIが市場予想を上回ったことで、指標発表直後は円売り優勢となったものの、その後は徐々に押し戻される展開になったようですね。

前日の具体的な値動きとトレード戦略への影響は、後ほどテクニカルで見ていきましょう。

今週の注目経済指標・イベント

本日は12月米卸売物価指数(PPI)が発表されます。昨日のCPIが上振れたこともあり、PPIにはいつもより注目が集まっている可能性がありますので、私たち個人投資家も結果に注目しておきましょう。

スクロールできます
日付時間経済指標・イベント予想
1/11(木)22:3012月消費者物価指数(CPI)(前月比)0.2%
22:3012月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)3.2%
22:3012月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)0.3%
22:3012月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)3.8%
1/12(金)22:3012月卸売物価指数(PPI)(前月比)0.2%
22:3012月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)1.9%
22:3012月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)0.2%
22:3012月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)1.9%
主な日米経済指標カレンダー
ワンポイントアドバイス

ファンダメンタル観点での情報収集は、市場参加者の注目トピックや大きな流れを把握するため、とても重要なことだと思っています。

ただ、いくら情報を収集したとしても未来を完璧に予想することは出来ません。

また、経済の専門家やプロの投資家でも意見が分かれるのは日常茶飯事です。

ですから、私は初心者の方が過剰にファンダメンタル情報を収集してしまうと、混乱を招くだけだと考えています。

なお、市場に溢れている情報は、事実と憶測が混在して報じられますので、きちんと区別して理解するように心がけながら、無理のない範囲で情報収集を続けていくことが大切です。

本日の相場概況把握「米長期金利編」

本題のドル円に入る前に、米長期金利の概況を押さえていきましょう。

米長期金利

米長期金利:週足チャート
米長期金利:日足チャート

米長期金利は、NY市場クローズ時点で前日比-0.06%の”3.97%”となっています。

昨日の米長期金利は、日経新聞記事にもあったとおり一時4.07%まで上昇する場面があったものの、その後は反落し日足200MAを上抜けられずにいます。

本日は米卸売物価指数がありますが、今週の終値時点で週足チャートの50MAを上抜けた状態で終えられるのかに注目です。

なお、同水準がサポートになるようですと、再び上昇傾向が始まる可能性がありそうです。


それでは、次章ではドル円の今後の具体的な戦略をテクニカル面から検討していきましょう。

本日の相場分析「テクニカル編」

ここでは私が実践している複数のP&Fチャートを活用したトレード戦略構築例を紹介していきますね。

ワンポイントアドバイス

相場分析は「長期」→「中期」→「短期」と、未来側から現在側に向かって順に進めていくことをおすすめします。仕事や子育て等と同じですね。

前日のトレード戦略

前日のトレード戦略の内容は、こちらの記事をご覧ください。

前日は主軸テクニカルP&Fの中長期チャートで水平Cによる円安シグナルが点灯中、短期P&Fチャートは垂直Cによる円安シグナルが点灯中という状況でした。そのため、円安優勢の展開を想定していましたね。

具体的には、円安方向は中期P&F円安目標値"146.2円付近"、円高方向は短期P&Fサポート"144.3円付近"に注目としていました。

結果としては、米CPI発表までは145円台での推移となりましたが、CPIの結果を受けると146.4円台まで急速に円安が進みました。その後、円売りの勢いが一服すると再び145円台まで押し戻されている状況です。

P&F中期チャートの円安目標値到達後に円高に転じるという、まさに期待していた通りの値動きでしたね。

さて、次項では前日の値動きを反映したP&Fチャートの状況から、本日の戦略を考えていきましょう。


私は、週末に1週間の戦略を立てるようにしています。これは日々の戦略がブレないようにするためです。日々の戦略は、週末に立てた戦略をもとに解説していますので、よろしければ週末の戦略記事も併せてご覧ください。

長期相場予想「1枠:50銭(P&F0.5)」

P&F0.5チャート

P&F0.5チャートは、前日の値動きによる変化点はありません。現在は、水平カウンティングによる円安シグナルが点灯中の状況です。

現況をまとめますと、水平Cによる円安シグナル点灯中、目標値”149円台後半”、サポート"141円台前半"となっており、長期的な観点では"円安の展開"が想定されます。

スクロールできます
シグナル点灯状況目標値レジスタンスサポート
円安149.5~9円141.0~4円
長期P&F分析状況まとめ

中期相場予想「1枠:20銭(P&F0.2)」

P&F0.2チャートは、前日の値動きによる変化点はありませんが、取引時間中に"円安目標値146.2円付近"に到達済みとなっています。よって、現在は次のシグナル点灯待ちの状況です。

現況をまとめますと、シグナル”点灯待ち”、サポート"141.0円付近"となっており、中期的な観点では"円安の展開"が想定されます。

スクロールできます
シグナル点灯状況目標値レジスタンスサポート
なし141.0~1円
中期P&F分析状況まとめ

短期相場予想「1枠:10銭(P&F0.1)」

P&F0.1チャート

P&F0.1チャートは、前日の値動きにより○印の折り返し列が記録されました。これによって"145.7円付近"がレジスタンス候補になったと考えられます。

現況をまとめますと、円安シグナル点灯(垂直C)、レジスタンス"145.7円付近"、サポート"144.3円付近"となっており、短期的な観点では"円安の展開"が想定されます。なお、下表のシグナル点灯状況及び目標値は水平Cのみを記載対象としていますので、未記載です。

スクロールできます
シグナル点灯状況目標値レジスタンスサポート
なし145.7円144.3円
短期P&F分析状況まとめ

本日のP&Fまとめ

本日のP&Fの分析結果とまとめますと、下表の通りです。

スクロールできます
チャートシグナル点灯状況目標値レジスタンスサポート
長期P&F円安149.5~9円141.0~4円
中期P&Fなし141.0~1円
短期P&Fなし145.7円144.3円
P&F分析結果まとめ

本日のトレード戦略構築

ここまでのP&F分析で大きな目線(方向性)が定まりましたので、最後に本日の具体的なトレード戦略を考えていきましょう。

吹き出しの色解説「緑:円安・下値抵抗(サポート)要素、赤:円高・上値抵抗(レジスタンス)要素」

(参考)私の場合、当日の戦略構築には移動平均線(50MA:赤,100MA:橙,200MA:水色)・MACD・21BBを補助的に組み合わせて使用しています。

<相場の注目ポイント>
まず主軸テクニカルのP&Fは、長期チャートで水平Cによる円安シグナルが点灯中、中期チャートは円安目標値到達済、短期P&Fチャートは垂直Cによる円安シグナルが点灯中と、やや複雑な状況です。

本日はテクニカル的には円安優勢の展開想定を残しつつも、中期P&Fチャートの円安目標値到達により一旦横ばいの展開となることをメインシナリオにしたいです。米PPIの結果次第では大きく動く可能性もありますが…

具体的には、円安方向は前回高値"146.4円付近"や短期P&Fレジスタンス”145.7円”、円高方向は短期P&Fサポート"144.3円付近"に注目です。

<トレード戦略>
トレードについては、昨日買いポジションを146.2-3円でほぼ利確済みです。残りは長期P&Fシグナルを根拠にしたポジションですが、こちらは149.5円狙いで保持します。ただ、長期シグナルの到達確率は相対的に低いため、ポジション量は少なめとしています。

注:上記のトレード方針は、あくまで個人的な見解です。

(PR)FXスイングトレード向けおすすめ会社紹介

「FXトレードはどこの会社でも同じでしょ?」なんて思っていませんか?

しかし、私の経験上ではトレードの成功とFX会社選びは密接に関係があると考えています。FX会社を変更したことで成績が悪化したことが過去に何回もありました。

私はFXで成功するために最も大事なことは「大きく負けないこと」だと思っています。それを実現するために、特にFX会社に求める重要な要素をふたつ紹介しますね。

FX会社選び重要ポイント①「約定能力の高さ」

FXで成功するために重要なこと一つ目は「約定能力の高さ(注文が滑らない)」ことです。

私は記事の中で、トレードの際には必ず逆指値を注文するようにお伝えしていますが、その理由は逆指値注文が自分の許容損失額を守る最後の砦だからです。

しかし、実は逆指値注文にも穴があって、指定したレートから大きくズレて約定することがあるんです。それはどんな時か?というと、それは為替介入や政策金利発表、大規模災害直後などの相場急変時です。

状況的にはやむを得ないのは分かりますが、大切な資金を失うわけですから、できることなら避けたいですよね。そこで重要なのがFX会社の「約定能力」です。

私は、これまでの経験の中で逆指値が大きくズレて約定した会社は使用しないことにしています。

FX会社選び重要ポイント②「取引ツールの完成度」

FXで成功するために重要なこと二つ目は「取引ツールの完成度(注文を間違えない)」こと。

え?そんなの当たり前のことでしょ?と思われるかもしれません。しかし、人間とはミスをする生き物です。みなさんもこんな経験はありませんか?

  • 注文するレートを間違えて約定しなかった
  • 有効期限を間違えて失効していた

私は恥ずかしながら過去に何度も経験しています・・・114円を144円と間違えたり・・・

こうしたミスは時に大きな損失につながります。特に逆指値注文を間違えた時には・・・想像するだけでもゾッとしますね。

そこで、重要になってくるがFXツールの完成度(UXの高さ)です。UXが高いというのが正しい表現かもしれません。人間のミスを誘発しないためには、画面デザインの良さやカスタムの自由度の高さがポイントになってきます。

私は、これまでの経験の中で注文間違いを多くしてしまうツールの会社は使用しないことにしています。

以下の会社は、私が長年トレードしている会社であり、「約定能力の高さ」と「取引ツールの完成度」ともに申し分のない水準となっていることから、自信を持ってお勧めできます。まだ使ったことがないという方は、ぜひ一度検討してみてください。

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本日は、以上となります。

【復活!】P&FでFXスイングトレード指値一本勝負!

P&Fを活用したFXスイングトレードを成績検証という形で掲載しています。もしよろしければ、あわせてご覧ください。

(補足)P&Fチャートって何?

P&Fチャートって何?

日本ではあまり知られていない「P&F(ポイントアンドフィギュア)」ですが、実は機関投資家の間ではメジャーなテクニカルなんです。

P&Fは非時系列チャートというカテゴリに分類されるテクニカル指標です。移動平均線、MACD、RSIなどのメジャーなテクニカルは値動きがなくてもチャートが変化していきますよね?それに対して非時系列チャートは相場の値動きがなければ、時間が経過しても形状が変化しないチャートのことです。

つまり、忙しい会社員の方でも主婦の方でも子育て中のママでも、相場の値動きがなければチャートを何度もチェックする必要はなく、少しの時間でテクニカル分析できるということです。さらにP&Fでは、利益確定や損切り位置が明確に定まるので、 初心者の方でも扱いやすい点が最大のメリットと私は考えています。

もしよろしければ、この機会にP&Fチャートを勉強してみませんか?

P&Fチャートはエクセルなどでも誰でも簡単に作成することが可能ですよ。また、上級者の方であればマクロを組むことも可能です。

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FX基礎知識
  • テクニカル分析は、長期から短期の順に進めていくのがおすすめです。
  • 短期トレンドに対しては順張りでも、長期トレンドに対しては逆張りという場面が多々あります。
    短期・中期・長期の全てが同じトレンドであった場合は強気、逆行している場合には弱気とするなど、
    状況に合わせてポジション量をコントロールすることが大切です。

(補足)記事の趣旨

私は、個人トレーダーが生き残るのが難しいと言われるFX相場で17年間戦ってきましたが、これまで退場することなく続けられているのは、相場と毎日向き合い続けているからだと思っています。

この記事では、そんな私がどのような分析・リスク管理・マインドのもとで相場と向き合い、トレードしているのかを出来るだけ分かりやすくお伝えしたいと思っています。

FX初心者のみなさんが、この記事を通してトレード技術を学び、自身のトレードに活かしていただければ幸いです。

【こんな人に読んでほしい&期待される効果】
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・エントリーポイントの開示
  →有利な位置で取引する感覚を体得
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※FXに興味はあるが、時間をかけられない
 ・平日朝の記事更新

 →サラリーマンや主婦の方でも大丈夫
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・適切なポジション量の開示

 →予想精度よりも、ポジション量の調整が大事
  チャンス到来時にはレバレッジを掛けて勝負
 →トレードの繰返しで着実にスキルアップ
【お願い事項】
<その1>
日本人の資産を守りたいとの思いから長期的に利益を出せるように誠心誠意分析していますが、利益を保証・確約するようなものではありません。また、読者の方に本記事の指針に従った取引を推奨する意図もありません。最終的な投資判断は、ご自身でお願いします。 
<その2>
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感想や質問、記事リクエストなどありましたら、どしどしお待ちしております。私が答えられる内容であれば、優先的に取り上げさせていただきます。

それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。また明日もお会いしましょう。

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