【不動産投資型クラウドファンディングCREAL】5つのメリットと3つのデメリット

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悩める会社員

クラウドファンディングな、少額から不動産投資が出来ると聞きました。
CREALのメリットが知りたいです。

悩めるママ

友人からCREALでの不動産投資を勧められました。
デメリットはないのでしょうか?

成長おじさん

不動産投資と聞いて心配になるのはわかります。
実際に投資している私がメリット・デメリットを紹介するよ

不動産投資型クラウドファンディングは、ここ最近個人投資家の注目を集め始めた投資方法です。
その中でも、CREAL(クリアル)は少額からESG不動産投資が行えることから人気急上昇しています。

本記事では、CREALで実際に投資している私が「CREALのメリット・デメリット」について、初心者の方にも理解していただけるように分かりやすく解説していきます。

目次

「CREAL」で投資するメリットは?

①1万円から始められる

一般的な不動産投資と違い、CREALであれば1口1万円から少額投資が可能ですので、投資初心者の方でも気軽に始めることができます。
さらに少額投資ができるおかげで必然的に分散投資になりますので、リスクの低減にも繋がります。

②投資案件の種類が豊富

ESG不動産投資に力を入れているCREALでは、幅広いジャンルの物件に投資が行なえます。
定番の中古マンション投資から、保育所や専門学校の開発案件まで幅広いジャンルの物件に投資可能です。

③不動産投資のプロが厳選した物件&詳細な情報公開

ブリッジ・シー・キャピタルは、運用資産残高約300億円を誇る不動産アセットマネジメント会社です。
不動産アセットマネジメントとは、投資家に代行して投資用不動産の管理・運用をする事業のことです。
つまり、不動産投資業界のプロ集団ということですね。

CREALでは、こうした不動産投資業界で実績あるプロが厳選した資産価値の高い物件のみが掲載されますので安心感があります。さらに、物件の所在地や立地環境はもちろん、豊富なデータや画像・動画を用いて物件の詳細を開示しています。

豊富な情報の中から投資対象物件を選定し、納得した上で投資判断をすることが可能なのがメリットです。

④信託銀行での分別管理

CREALでは投資家から募った資金の内、未投資資⾦については信託銀⾏への分別管理を実施しています。
信託銀行に分別管理されていることで、仮にクリアル株式会社が倒産した場合でも、確実に投資家に返還されます
これは多額な投資・運用される方には特に大きなメリットとなります。

⑤安定的なリターン提供

物件の運用期間中に空室や修繕費が発生して家賃利益が減少した場合や、物件売却時に損失が生じた場合でも、予め定められた割合分までの損失であれば、我々投資家が損失を被ることはありません。(優先劣後システム)

CREALの優先劣後出資割合は10~20%程度です。
この割合はプロジェクトにより変動するので、投資決定前に必ず確認するようにしましょう。

また、REITと異なり投資元本評価がキャピタルマーケットに影響されないので、ボラティリティが少ないことも特徴です。

「CREAL」の投資するデメリットは?

①運営会社が上場企業ではない

CREALを運営しているのは株式会社ブリッジ・シー・キャピタルですが、本稿執筆時点では非上場です。
非上場ということは、経営状況などが公開されないため、経営状態の悪化なども把握しにくいことからそのため、上場企業と比較すると信用面では劣ってしまいます。

②出資応募競争率が高め

CREALでは基本的に先着順で応募を受け付けていることから、人気物件や投資額の少ない物件はごく短時間で満額になってしまいます。まさに争奪戦と言った感じになります。

「仕事で応募開始時間にスマホ見れない」など制約があるとなかなか申込みまで至らないことがあります。

③投資家都合での解約は不可

これはCREALだけの話ではありませんが、クラウドファンディングでは一般的に投資家の都合による自由な解約はできません。
したがって、投資期間と投資される資金の性質を考慮してから決定するようにしましょう。

まとめ

本記事では、株式会社ブリッジ・シー・キャピタルが運営する不動産投資型クラウドファンディング「CREAL」の主なメリット・デメリットについて、解説させていただきました。

不動産投資型クラウドファンディングを始めるならCREALは間違いなくオススメの1社です。

1口1万円からの少額投資や信託銀行での分別管理など投資家にとってポイントの高いメリットが多く挙げられるサービスです。
今回紹介したメリットのおかげで、不動産投資に対して最初の一歩が踏み出せない方でも安心して投資できるのではないでしょうか。

一方でCREALは出資応募開始直後の競争率が本当に高いです。
出資案件には一定の応募期間が設定されるのですが、募集総額の少ない案件の場合では応募開始から数分間で満額(募集停止)となることもあります。
ですので、CREALでの投資を始めてみたい方は、いつ希望の投資案件がでてきてもいいように投資家登録までは予め完了させておくことをおすすめします。

CREAL

不動産投資型クラウドファンディングのことをもっと知りたい方は、こちらの記事も参照ください。
不動産投資型クラウドファンディングサービス全般の「評判とメリット・デメリット」について解説しています。

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