この記事では、2004年から21年間一度も退場することなく勝ち抜いてきた兼業トレーダーである私が、"ドル円"を題材にP&FチャートによるFXの分析方法やリスク管理、実トレードに臨む際の考え方などを紹介しています。
FXで中長期的に利益を出すにはどうしたらいいのかとお悩みの方に、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
それでは、今週も週末にしっかりと振り返りをしてトレードスキルを向上させましょう。
- P&Fを主軸としたテクニカル分析を通して、損切りと利確の基準が分かるようになる。
- FXとちょうどいい距離感で生活できるようになる。
- FXで成功している人の相場との向き合い方を知ることができる。
私が実践している戦略構築ステップは、こちらの記事で紹介していますので、初めての方はぜひ一度ご覧ください。

STEP1:ファンダメンタル観点での分析
それでは、ドル円の「週間相場予想&トレード戦略構築」を一緒にやっていきましょう。
STEP1は、ファンダメンタル関連の情報をチェックして、マーケット状況や投資家の注目トピックなどを把握します。
今週の注目経済指標&イベント結果
7/15_米6月CPI、前年比+2.7%に加速 FRBは9月まで様子見か

米労働省の労働統計局(BLS)が15日発表した6月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.3%上昇し、前月の0.1%上昇から加速、1月以来の大幅な上昇となった。トランプ米政権の関税措置がインフレに影響し始めていることが示唆され、米連邦準備理事会(FRB)は9月まで様子見姿勢を維持する可能性がある。
前年比は2.7%上昇、5月は2.4%上昇だった。
ロイター調査によるエコノミスト予想は前月比0.3%上昇、前年比2.6%上昇だった。
それでも、新車および中古車の価格は5月に比べ下落するなど、基礎インフレ率は緩やかに推移した。航空運賃やホテル・モーテルの客室料金といったサービスも下落した。需要の低迷によりこれらのサービスの価格上昇は抑制されており、この傾向が持続すれば、インフレ圧力の広範な高まりに対する懸念は和らぐ可能性がある。
ゴールドマン・サックス・アセットマネジメントの債券・流動性ソリューション部門グローバル共同責任者、ケイ・ヘイ氏は「CPIは関税の影響の初期兆候を示したものの、全体としては基調的なインフレ率は依然として抑制的だ。しかし、夏場にかけて物価圧力は強まると予想されており、7月と8月のCPIは重要なハードルとなるだろう。FRBは当面、様子見姿勢を維持する」との見方を示した。
ロイター
7/16_米6月卸売物価指数、前月比横ばい 関税をサービス下落が相殺

米労働省が16日発表した6月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は、前月比横ばい、前年比2.3%上昇だった。輸入関税による商品価格の上昇がサービス部門の価格下落で相殺された。
エコノミスト予想の0.2%上昇を下回った。
5月は前月比0.3%上昇(前回発表値0.1%上昇)、前年比2.7%上昇(同2.6%上昇)に上方修正された。
サービスコストの軟化が持続すれば、関税に起因するインフレ高進が経済全体にわたる広範な価格上昇圧力につながらないとの見方がある一方で、今回のデータはトランプ大統領が4月に発表した包括的な関税措置がインフレを押し上げ始めていることを示唆した。
これらを踏まえ、連邦準備理事会(FRB)は利下げ再開を巡り慎重な姿勢を維持する公算が大きいとみられる。
ロイター
7/17_米小売売上高、6月+0.6%で予想以上に回復 利下げ延期を示唆

米商務省が17日発表した6月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.6%増だった。5月の0.9%減(改定されず)から予想以上に回復し、経済が勢いを取り戻しつつあることを示唆した。連邦準備理事会(FRB)は輸入関税によるインフレへの影響を見極める間、利下げを延期できる根拠が示された。
ロイター調査によるエコノミスト予想は0.1%増だった。ただ一部は関税の影響による上昇の可能性がある。
前年比は3.9%増加した。
自動車、ガソリン、建設資材、食品サービスを除くコアの小売売上高は0.5%増。5月は0.4%増から0.2%増に下方修正された。
INGの米チーフ国際エコノミスト、ジェームズ・ナイトリー氏は、「きょうのデータは、経済活動と雇用がおおむね堅調であることを示している」と指摘。その上で、「FRBの追加利下げを巡る差し迫った必要性はほぼないという見方を裏付けている」と述べた。
ハイ・フリークエンシー・エコノミクスのチーフエコノミスト、カール・ワインバーグ氏は、「きょうのデータが示すメッセージは明確だ」と指摘。「消費者の状況は良好で、今のところFRBの利下げによる後押しは必要ない」と述べた。
ロイター
7/18_全国コアCPI、6月は+3.3%に鈍化 ガソリンがマイナス転換

総務省が18日に発表した6月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数、コアCPI)は、前年比3.3%上昇と、伸び率は前月の3.7%から縮小した。政府の定額補助でガソリン価格が下落に転じるなど、エネルギー価格の伸びが鈍化したことが要因。ただ、食料品は上昇率の拡大が続き、コアCPIの伸び率は7カ月連続で3%台となった。
コアCPIの伸び率は事前予想の3.3%に一致した。
エネルギー価格は2.9%上昇し、前月の8.1%上昇を下回った。ガソリン価格が1.8%下落と、前月の4.8%上昇からマイナスに転じた。電気代は5.5%上昇、都市ガス代は2.8%上昇でいずれも前月から伸びが縮小した。昨年6月には政府の電気・ガス価格激変緩和対策が縮小されたことで伸び率が高まったが、その反動が出た。
一方、生鮮を除く食料は8.2%上昇し、前月の7.7%上昇を上回った。11カ月連続で伸び率が拡大した。値上げでチョコレートが39.2%上昇となったほか、コーヒー豆は40.2%上昇した。コメ類は100.2%上昇。伸び率は1971年1月以降で最大となった前月(101.7%)を下回った。伸び率が前月を下回るのは2023年7月以来。
ロイター
来週の主な注目経済指標&イベント
日付 | 時間 | 経済指標・イベント |
---|---|---|
7/22(火) | 21:30 | (米)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 |
上の表には載せていない経済指標でも結果次第では大きく変動する可能性がありますので、経済指標や経済イベントを重視したい方は、FX会社や証券会社のサイトで情報を入手しておきましょう。私は外為どっとコムのサイトを愛用しています。

経済メディアではインフレの落ち着く時期やFRB利下げ転換時期等について、経済学者などの著名人がもっともらしい見解を述べています。しかし、こうした経済のプロフェッショナルでさえ、未来がどうなるのかは誰にも分かりません。
こうした著名人の発言を鵜呑みにして、トレードを実行してしまう方が多いのですが、私はおすすめしません。
少し極端な表現ですが、投資の世界で最終的に信じられるのは自分だけです。この世界で長く生き残るためには、自分で相場の動向をいち早く察知して、その流れに付いていくことしかないと思っています。そして、そのためにはテクニカル分析と適度な情報収集を継続的に行う必要があります。
テクニカル分析の方法については、このブログで定期的にお伝えしていきますので、共感いただける方は、ぜひ一緒にやっていきましょう。
本日の相場概況把握「米長期金利編」
本題のドル円に入る前に、米長期金利の概況を押さえていきましょう。
米長期金利チャート
米長期金利のNY市場終値は前週末と変わらずの”4.42%”です。この先、しばらくは横ばいの展開が続くと予想しておりましたが、今のところその通りの展開になっていますね。今週も、まだ横ばいの展開が続きそうです。
日米長期金利差とドル円の相関性
次に、参考程度ですが日米長期金利差とドル円の相関性を見ていきます。以下のチャートをご覧ください。
直近20日間の日米金利差とドル円のCC(相関係数)は"-0.24"で、やや逆相関の関係にあるようです。
FRB利下げ予想時期
CMEのFedWatchツールによると、7月のFOMCでは据え置きが確実視、9月のFOMCでは利下げ予想が優勢のようですね。また、その先10月のFOMCまでには利下げされることが確実視されているようです。



以上で、ファンダメンタル観点での状況把握ができました。今週のファンダメンタル要素が現在のドル円相場にどのような影響を及ぼしているのか。その辺りは、次章からのテクニカル分析を通してみてみましょう。
FXで利益を上げたいなら、投資先の経済や政治に関する情勢を理解することが重要。経済ニュース等から情報収集し、自分なりの解釈を記録していきましょう。「円売りが当面続く」といった簡単な記録でも構いません。
ただ、経済情報は無数にありますので、収集しすぎれば良いというものでもなく、長期間継続することが大事ですので、ご自身の負担にならない程度に続けてみてください。
私たち個人投資家は、生活を豊かにするための"資産"が欲しいのであって、"経済のプロ"になりたいわけではないという方が大半かと思いますので、大まかな状況が分かれば十分です。
STEP2:今週の相場予想とトレード戦略の評価
さて、ファンダメンタル観点で状況を押さえた後は、テクニカル観点で相場を捉えていきましょう。
まずは、今週の相場予想とトレード戦略を振り返りです。
今週は予想レンジを「143.4円〜149.4円」に設定、週明け時点の目線は円安(円売り優勢)とし、具体的な注目ポイントとしては、下表の通りとしていましたね。
レート | 根拠 |
---|---|
149.0-4円 | 長期P&F円安目標値 |
148.4-5円 | 中期P&F円安目標値 |
レート | 根拠 |
---|---|
146.0-4円 | 長期P&F前回レジスタンス |
146.0-1円 | 中期P&F前回レジスタンス |
144.5円 | 短期P&Fサポート |
143.5-9円 | 長期P&Fサポート |
143.4-5円 | 中期P&Fサポート |
トレード戦略評価
結果としては、7月15日の値動きにより中期チャートと長期チャートの円安目標値149円台まで到達しました。予想通りの展開でしたね。
なお、長期チャートのシグナルを根拠にした買いポジションは、無事に利益確定しています。
なお、日々の具体的なトレード戦略は値動きに合わせて調整を行っています。日々のトレード戦略は当ブログで毎日公開していますので、よろしければ毎朝ご覧ください。
では、来週のドル円相場予想とトレード戦略を考えていきましょう。私の場合は、"P&F(ポイント&フィギュア)"を主軸テクニカルに使用しています。現在のドル円のボラティリティー状況から、長期は「1枠50銭」、中期は「1枠20銭」、短期は「1枠:10銭」を採用しています。
それでは長期チャートから順番に見ていきましょう。
STEP3:テクニカル観点での長期トレンド分析
P&F0.5チャートは、今週の値動きにより149円付近の目標値に到達し、次回シグナルの点灯待ちになっています。
シグナル | 点灯状況 | 目標値 | レジスタンス | サポート |
---|---|---|---|---|
水平 | なし | ー | ー | 143.5-9円 |
垂直 | なし | ー |
STEP4:テクニカル観点での中期トレンド分析
P&F0.2チャートは、今週の値動きにより148.4円付近の目標値に到達し、現在は次のシグナル点灯に向けてレジスタンスとサポートが形成されつつある状況です。
シグナル | 点灯状況 | 目標値 | レジスタンス | サポート |
---|---|---|---|---|
水平 | なし | ー | 148.8-9円 | 148.0-1円 |
垂直 | なし | ー |
STEP5:テクニカル観点での短期トレンド分析
P&F0.1チャートは、今週の値動きによりレジスタンスとサポートが形成されつつある状況で、次回のシグナル点灯に向けた準備が着々と進んでいる状況です。
シグナル | 点灯状況 | 目標値 | レジスタンス | サポート |
---|---|---|---|---|
水平 | なし | ー | 148.8円 | 147.9円 |
垂直 | なし | ー |
- テクニカル分析は、長期から短期の順に進めていくことをおすすめします。
- 短期トレンドに対しては順張りでも、長期トレンドに対しては逆張りという場面が多々あります。
短期・中期・長期の全てが同じトレンドであった場合は強気、逆行している場合には弱気とするなど、
状況に合わせてポジション量をコントロールすることが大切です。 - 複数のテクニカル指標を用いて分析する場合、それぞれのテクニカル分析結果の方向が分かれた際の方針を決めておくとトレードが安定するのでおすすめです。
私の場合、トレードは主軸とするテクニカルに従うこととし、方向性の分かれ具合に応じて取引量を調整することにしています。
週初時点のP&Fまとめ
チャート | シグナル | 点灯状況 | 目標値 | レジスタンス | サポート |
---|---|---|---|---|---|
長期P&F | 水平 | なし | ー | ー | 143.5-9円 |
垂直 | なし | ー | |||
中期P&F | 水平 | なし | ー | 148.8-9円 | 148.0-1円 |
垂直 | なし | ー | |||
短期P&F | 水平 | なし | ー | 148.8円 | 147.9円 |
垂直 | なし | ー |
STEP6:トレード方針の決定
来週のトレード方針
今週は、すべてのチャートにおいて次回シグナルの点灯待ちとなっています。よって、週明けの目線は横ばい(レンジ)にしようと思います。
週明け時点の具体的な注目レートは下表の通りです。
レート | 根拠 |
---|---|
149.0-4円 | 長期P&F前回円安目標値 |
148.8-9円 | 中期P&Fレジスタンス |
148.8円 | 短期P&Fレジスタンス |
レート | 根拠 |
---|---|
148.0-1円 | 中期P&Fサポート |
147.9円 | 短期P&Fサポート |
146.0-4円 | 長期P&F前回レジスタンス |
143.5-9円 | 長期P&Fサポート |
具体的なトレードに関しては、次回シグナルの点灯まで様子見しようと思います。
以上、私の来週のドル円相場予想&トレード戦略構築でしたが、みなさんも来週のトレード戦略を立てられましたか?
P&Fチャートは初心者の方でも利確位置や損切り位置が明確に決めることができるので、個人的にはとてもおすすめのチャートです。ここまでご覧いただいて「もっとP&Fを勉強したい」と思っていただけた方は、以下の記事でP&Fチャートの詳細を解説していますので、よろしければご覧ください。
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