この記事では、2004年から21年間一度も退場することなく勝ち抜いてきた兼業トレーダーである私が、"ドル円"を題材にP&FチャートによるFXの分析方法やリスク管理、マインドなどを紹介しています。
FXで中長期的に利益を出すにはどうしたらいいのかとお悩みの方に、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
それでは、今週も週末にしっかりと振り返りをしてトレードスキルを向上させましょう。
- P&Fを主軸としたテクニカル分析を通して、損切りと利確の基準が分かるようになる。
- FXとちょうどいい距離感で生活できるようになる。
- FXで成功している人の相場との向き合い方を知ることができる。
私が実践している戦略構築ステップは、こちらの記事で紹介していますので、初めての方はぜひ一度ご覧ください。

STEP1:ファンダメンタル観点での分析
それでは、ドル円の「週間相場予想&トレード戦略構築」を一緒にやっていきましょう。
STEP1は、ファンダメンタル関連の情報をチェックして、マーケット状況や投資家の注目トピックなどを把握します。
今週の注目経済指標&イベント結果
4/9_FRB量的引き締め減速に広範な支持=FOMC3月議事要旨

米連邦準備理事会(FRB)が9日公表した3月18─19日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、バランスシート縮小(量的引き締め、QT)の減速に対するほぼ全会一致の支持があったことが分かった。ただ、数人の参加者が説得力ある根拠を見出せなかったという。
決定はニューヨーク連銀の担当者によるブリーフィングを受けたもの。議事要旨によると、担当者はバランスシートの縮小を一時停止するか、十分に減速させることで、債務上限問題の解決後に準備金が急速に減少する可能性に対する「意味のある保険」になると指摘し、縮小ペースを減速させる根拠を示した。
FRBは同FOMCで、バランスシート縮小の減速を決定。4月1日より、米国債の縮小ペースを月間250億ドルから50億ドルに引き下げる。住宅ローン担保証券(MBS)の縮小ペースは月間350億ドルで維持するとした。この決定にウォラー理事が反対した。 もっと見る
ロイター
4/10_米3月CPI、前月比が約5年ぶりに下落 関税導入で改善持続に影

米労働省が10日発表した3月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.4%上昇し、前月の2.8%から伸びが鈍化した。
前月比では0.1%下落し、2020年5月以来、約5年ぶりの下落となった。前月は0.2%上昇だった。エネルギーコスト下落と年初の値上げの影響が薄れたことを反映して下落したもよう。ただ、トランプ政権の関税措置を巡る中国との報復合戦などを背景に、インフレの改善が持続する可能性は低い。
ロイター調査によるエコノミスト予想は、前月比0.1%上昇、前年比2.6%上昇だった。
関税措置による景気後退(リセッション)懸念の高まりを受けた需要軟化の兆候である可能性もあり、金融市場では連邦準備理事会(FRB)が年内に計100ベーシスポイント(bp)の利下げに動くとの見方が広がった。利下げ再開は、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)になると予想される。
JPモルガン・ウェルス・マネジメントの投資戦略責任者、エリーゼ・オーゼンボー氏は「関税を巡る混乱は一巡したものの、不確実性が解消されたわけではない」と指摘。消費者や企業の景況感指標が貿易政策が向こう1年間の経済成長やインフレに及ぼす影響への懸念を反映しており、「FRBもこれを理解している」と述べた。
ロイター
4/11_米3月の卸売物価は前月比下落、前年比の伸び鈍化 見通しは関税次第

米労働省が11日発表した3月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比で予想外に下落した。ガソリン価格の急落が影響した。前月比で下落するのは2023年10月以来、約1年半ぶり。ただ、トランプ米大統領が4月初めに発表した大規模関税で物価上昇が予想されており、3月の統計は実態を反映していない可能性がある。
瞬間風速を映す前月比は0.4%下落。2月は変わらずから0.1%上昇に上方修正された。ロイターがまとめたエコノミスト予想は0.2%上昇だった。
前年比は2.7%上昇。2月は3.2%上昇していた。予想は3.3%上昇だった。
変動が激しい食品とエネルギーを除くコア指数は前年比3.3%上昇。上昇率は市場予想の3.6%を下回った。前月比では0.1%下落。市場予想は0.3%上昇だった。
トランプ大統領の大規模関税措置発表を受け、4月に入ってから米中の貿易を巡る対立が激化しており、中国は11日、米国からの輸入品への関税を84%から125%に引き上げると発表。米国が中国への関税率を145%としたことに対抗するもので、貿易戦争のリスクが高まっている。 もっと見る
ロイター
今週は発表された3月の米消費者物価指数や米卸売物価指数は、いずれも前月比で下落する結果となったものの、今はトランプ大統領の関税政策の動向に市場の注目が集まっていることから、市場への影響は限定的だったようです。
注目経済指標&イベント
来週は米消費者物価指数や卸売物価指数の発表が予定されています。トランプ関税発動前の結果ではあるものの、今後の不安感を煽る結果になるのかに注目です。
日付 | 時間 | 経済指標・イベント | 予想 |
---|---|---|---|
4/16(水) | 21:30 | (米)3月小売売上高(前月比) | 1.4% |
21:30 | (米)3月小売売上高(除自動車)(前月比) | 0.4% | |
26:30 | (米)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 | ー | |
4/18(金) | 8:30 | (日)3月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比) | 3.4% |
21:30 | (日)3月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比) | 3.2% | |
21:30 | (日)3月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比) | 2.9% |
また、今は投資家の注目がトランプ政策実行後の米経済の行方に集まっています。上の表には載せていない経済指標でも結果次第では大きく変動する可能性がありますので、以下のようなサイトで情報を入手しておきましょう。

経済メディアではインフレの落ち着く時期やFRB利下げ転換時期等について、経済学者などの著名人がもっともらしい見解を述べています。しかし、こうした経済のプロフェッショナルでさえ、未来がどうなるのかは誰にも分かりません。
こうした著名人の発言を鵜呑みにして、トレードを実行してしまう方が多いのですが、私はおすすめしません。
少し極端な表現ですが、投資の世界で最終的に信じられるのは自分だけです。この世界で長く生き残るためには、自分で相場の動向をいち早く察知して、その流れに付いていくことしかないと思っています。そして、そのためにはテクニカル分析と適度な情報収集を継続的に行う必要があります。
テクニカル分析の方法については、このブログで定期的にお伝えしていきますので、共感いただける方は、ぜひ一緒にやっていきましょう。
本日の相場概況把握「米長期金利編」
本題のドル円に入る前に、米長期金利の概況を押さえていきましょう。
米長期金利チャート
米長期金利のNY市場終値は前週末比+0.50%の”4.50%”です。先週までの長期金利低下トレンドが一転。今週は直近のレジスタンス4.35%をあっさり上抜けるほどの上昇トレンドになったようです。ドル円との相関性も気になりますね。
日米長期金利差とドル円の相関性
次に、参考程度ですが日米長期金利差とドル円の相関性を見ていきます。以下のチャートをご覧ください。
直近20日間の日米金利差とドル円のCC(相関係数)は"-0.37"です。先週からまた一段と低下し、やや逆相関の関係にある状況のようです。
FRB利下げ予想時期
CMEのFedWatchツールによると、次回の利下げは6月FOMCとの見方が体制であることは変わっていませんが、5月FOMCでの利下げ予想も4割近くまで増えてきましたね。先日までは据え置きが確実視されておりましたので、だいぶ状況が変わってきているようです。


以上で、ファンダメンタル観点での状況把握ができました。今週のファンダメンタル要素が現在のドル円相場にどのような影響を及ぼしているのか。その辺りは、次章からのテクニカル分析を通してみてみましょう。
FXで利益を上げたいなら、投資先の経済や政治に関する情勢を理解することが重要。経済ニュース等から情報収集し、自分なりの解釈を記録していきましょう。「円売りが当面続く」といった簡単な記録でも構いません。
ただ、経済情報は無数にありますので、収集しすぎれば良いというものでもなく、長期間継続することが大事ですので、ご自身の負担にならない程度に続けてみてください。
私たち個人投資家は、生活を豊かにするための"資産"が欲しいのであって、"経済のプロ"になりたいわけではないという方が大半かと思いますので、大まかな状況が分かれば十分です。
STEP2:今週の相場予想とトレード戦略の評価
さて、ファンダメンタル観点で状況を押さえた後は、テクニカル観点で相場を捉えていきましょう。
まずは、今週の相場予想とトレード戦略を振り返りです。
今週は予想レンジを「146.1円〜151.1円」に設定、週明け時点の目線は横ばい方向(レンジ形成)とし、具体的な注目ポイントとしては、下表の通りとしていましたね。
レート | 根拠 |
---|---|
151.0-4円 | 長期P&Fレジスタンス |
151.0-1円 | 中期P&Fレジスタンス |
151.0円 | 短期P&Fレジスタンス |
148.2円 | 中期P&F前回円高目標値 |
レート | 根拠 |
---|---|
146.2-3円 | 中期P&Fサポート |
146.1円 | 短期P&Fサポート |
144.5円 | 直近最円高レート |
ただ、今後相場が冷静さを取り戻すことができるかどうかがポイントになるとしていました。
結果としては、相場が冷静さを取り戻すには程遠かったようで、サポートラインを下抜けて円高が進む展開となりました。
トレードに関してはノートレード。10日のNY終値時点で短期と中期P&Fではサポートの下抜けがありましたが、すでに目標値到達済みとなっていましたので、次回シグナル点灯待ちの状況となっています。
なお、日々の具体的なトレード戦略は値動きに合わせて調整を行っています。日々のトレード戦略は当ブログで毎日公開していますので、よろしければ毎朝ご覧ください。
では、来週のドル円相場予想とトレード戦略を考えていきましょう。私の場合は、"P&F(ポイント&フィギュア)"を主軸テクニカルに使用しています。現在のボラリティ状況から、長期は「1枠50銭」、中期は「1枠20銭」、短期は「1枠:10銭」を採用しています。
それでは長期チャートから順番に見ていきましょう。
STEP3:テクニカル観点での長期トレンド分析
P&F0.5チャートは、今週の値動きにより◯枠が増えていますが、チャートの見方は変わらず。次回シグナルの点灯待ちの状況です。
シグナル | 点灯状況 | 目標値 | レジスタンス | サポート |
---|---|---|---|---|
水平 | なし | ー | 151.0-4円 | ー |
垂直 | なし | ー |
STEP4:テクニカル観点での中期トレンド分析
P&F0.2チャートは、今週の値動きにより円高シグナルが点灯し、目標値到達となりましたので、現在は次回シグナルの点灯待ちの状況です。
シグナル | 点灯状況 | 目標値 | レジスタンス | サポート |
---|---|---|---|---|
水平 | なし | ー | 147.6-7円 | ー |
垂直 | なし | ー |
STEP5:テクニカル観点での短期トレンド分析
P&F0.1チャートは、今週の値動きにより円高シグナルが点灯したものの、すでに目標値到達となっていましたので、現在は次回シグナルの点灯待ちの状況です。
シグナル | 点灯状況 | 目標値 | レジスタンス | サポート |
---|---|---|---|---|
水平 | なし | ー | 147.7円 | ー |
垂直 | なし | ー |
- テクニカル分析は、長期から短期の順に進めていくことをおすすめします。
- 短期トレンドに対しては順張りでも、長期トレンドに対しては逆張りという場面が多々あります。
短期・中期・長期の全てが同じトレンドであった場合は強気、逆行している場合には弱気とするなど、
状況に合わせてポジション量をコントロールすることが大切です。 - 複数のテクニカル指標を用いて分析する場合、それぞれのテクニカル分析結果の方向が分かれた際の方針を決めておくとトレードが安定するのでおすすめです。
私の場合、トレードは主軸とするテクニカルに従うこととし、方向性の分かれ具合に応じて取引量を調整することにしています。
週初時点のP&Fまとめ
チャート | シグナル | 点灯状況 | 目標値 | レジスタンス | サポート |
---|---|---|---|---|---|
長期P&F | 水平 | なし | ー | 151.0-4円 | ー |
垂直 | なし | ー | |||
中期P&F | 水平 | なし | ー | 147.6-7円 | ー |
垂直 | なし | ー | |||
短期P&F | 水平 | なし | ー | 147.7円 | ー |
垂直 | なし | ー |
STEP6:トレード方針の決定
来週のトレード方針
今週はどのチャートもシグナルが点灯していませんので、週明け時点の目線は横ばい方向(レンジ形成)にしたいと思います。現在明確なサポートラインがないことから、ずるずると円高が進むことも想定したいです。
週明け時点の具体的な注目レートは下表の通りです。
レート | 根拠 |
---|---|
151.0-4円 | 長期P&Fレジスタンス |
147.6-7円 | 中期P&Fレジスタンス |
147.7円 | 短期P&Fレジスタンス |
146.4-5円 | 中期P&F前回サポート |
146.3円 | 短期P&F前回サポート |
レート | 根拠 |
---|---|
142.0円 | 直近最円高レート |
具体的なトレードに関しては、シグナル点灯までは余計なことはせずに見送りします。
以上、私の来週のドル円相場予想&トレード戦略構築でしたが、みなさんも来週のトレード戦略を立てられましたか?
P&Fチャートは初心者の方でも利確位置や損切り位置が明確に決めることができるので、個人的にはとてもおすすめのチャートです。ここまでご覧いただいて「もっとP&Fを勉強したい」と思っていただけた方は、以下の記事でP&Fチャートの詳細を解説していますので、よろしければご覧ください。
お知らせ
FX指値1本勝負!
P&Fチャートを主軸テクニカルに採用した「FX指値1本勝負!」という記事を無料で公開しています。こちらは以前、noteやPostPrimeで読者のみなさんから大変好評いただいた企画を、P&Fチャートの有効性検証という形でリニューアルして再開したものです。もしよろしければ一度ごらんください。

8通貨ペア13種類のP&Fチャート情報
私のPostprimeのプライム投稿では、平日毎朝8通貨ペア13種類のP&Fチャート情報を公開しています。誰でも2週間無料で購読可能ですので、もしよろしければ是非一度ご覧ください。
- PostPrimeで毎日公開しているP&Fチャートからドル円を公開している公開裁量トレードを行うなら毎日チャートの変化をチェックすることは欠かせません。私のPostPrimeでは各種通貨ペアのP&Fチャートにて毎日公開しています。P&Fをご自身のテクニカル分析に取り入れてみたい方は、よろしければ購読ください。2週間は無料で購読可能です。
「FXなんてどの会社でも同じでしょ。」そんなふうに思っていませんか?
私の経験上、FXで安定した成績をあげるにはFX会社選びは超重要です。私はFX会社を変えた途端に成績が悪化した経験が何度もあります。
FX歴18年の私がおすすめする裁量トレード向けのFX会社は「外貨ex by GMO」です。
裁量トレードにおいて、約定力の高さはFX会社選びの最重要条件ですが、外貨exでは2022年10月21日の為替介入による相場急変時でも、私の指値は注文レートで約定してくれてました。
また、スマホでトレードする方には、"Cymo"というアプリを是非一度使用していただきたいです。
"Cymo"はサイバーエージェントFX時代からのアプリで、GMOグループになった現在はアップデートが停止していますが、チャートの見やすさやIFD-OCO注文のしやすさは抜群です。チャートの見やすさは適切な判断に、注文のしやすさは精神の安定に欠かせません。
まだ使用されたことのない方は、ぜひ一度使ってみてください。

「FXなんてどの会社でも同じでしょ。」そんなふうに思っていませんか?
私の経験上、FXで安定した成績をあげるにはFX会社選びは超重要です。私はFX会社を変えた途端に成績が悪化した経験が何度もあります。
FX歴18年の私がおすすめする裁量トレード向けのFX会社は「外貨ex by GMO」です。
裁量トレードにおいて、約定力の高さはFX会社選びの最重要条件ですが、外貨exでは2022年10月21日の為替介入による相場急変時でも、私の指値は注文レートで約定してくれてました。
また、スマホでトレードする方には、"Cymo"というアプリを是非一度使用していただきたいです。
"Cymo"はサイバーエージェントFX時代からのアプリで、GMOグループになった現在はアップデートが停止していますが、チャートの見やすさやIFD-OCO注文のしやすさは抜群です。チャートの見やすさは適切な判断に、注文のしやすさは精神の安定に欠かせません。
まだ使用されたことのない方は、ぜひ一度使ってみてください。

大きな流れに逆らうときは控えめに
流れに逆らって泳ぐのは大変ですよね。トレードも同じです。大きな流れに沿った形の方が良い結果が出やすいと思います。今のトレードは大きな流れに沿っているのか?それとも逆らっているのかを意識するようにしましょう。
抵抗線を抜けた際の損切りは潔く
統計上、抵抗線を抜けた場合、逆方向の抵抗線になる可能性が高いです。
つまり、損切りをしないということは、損失拡大につながる可能性が高いというわけです。抵抗線を抜けた際には躊躇なく損切りしましょう。
さいごに
FX裁量トレードにおいては、長期間退場せずに生き残ることが最も大切です。長期間FXを継続することができればトレードスキルは自ずと身について来るからです。
私は平日毎朝、ブログとPostPrimeでFXや株式指数のトレード戦略情報を発信しています。儲かる保証などは到底できませんが、私のトレード戦略情報を読んでいただければ、いきなり大損して即退場に追い込まれるようなリスクは下げられると思っていますので、もしよろしければご覧ください。
以降は毎週同じことを書いていますが、本当に大事なことなのでブログでも書きます。
私はFX歴17年になった今でも必ず「トレードの振り返りと戦略構築」を行うようにしています。トレードしていれば毎回成功なんて言うことはありえません。成功もあれば失敗もあります。
そして、成功したときには自制が、失敗したときには改善が必要です。
そのためには、過去に自分がどういう考え方で取引したのかを振り返り、改善して次に活かしていく必要があるんです。
最近FXトレードを始めたばかりの方や成績が安定しない方は、騙されたと思って来週の戦略構築を立てて記録する習慣をつけてください。
記録はノートでも何でも構いません。
もし継続して実践することができれば成績は自ずとついてきます。
あなたが無理なく続けられる範囲で、少しずつアウトプットしてみませんか?
「具体的な記録の仕方がわからない」など質問や要望があれば遠慮なく、質問箱等で連絡ください。質問箱なら匿名で質問できますので、どうがお気軽に連絡いただければと思います。
注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに積極的な取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。
コメント