この記事では、2004年から21年間一度も退場することなく勝ち抜いてきた兼業トレーダーである私が、"ドル円"を題材にP&FチャートによるFXの分析方法やリスク管理、マインドなどを紹介しています。
FXで中長期的に利益を出すにはどうしたらいいのかとお悩みの方に、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
それでは、今週も週末にしっかりと振り返りをしてトレードスキルを向上させましょう。
- P&Fを主軸としたテクニカル分析を通して、損切りと利確の基準が分かるようになる。
- FXとちょうどいい距離感で生活できるようになる。
- FXで成功している人の相場との向き合い方を知ることができる。
私が実践している戦略構築ステップは、こちらの記事で紹介していますので、初めての方はぜひ一度ご覧ください。

STEP1:ファンダメンタル観点での分析
それでは、ドル円の「週間相場予想&トレード戦略構築」を一緒にやっていきましょう。
STEP1は、ファンダメンタル関連の情報をチェックして、マーケット状況や投資家の注目トピックなどを把握します。
今週の注目経済指標&イベント結果
4/1_米ISM製造業景気指数、3月は50割り込む 関税受けた停滞示唆

米供給管理協会(ISM)が1日発表した3月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.0に低下し、3カ月ぶりに拡大・縮小の分岐点となる50を割り込んだ。製造業におけるインフレの指標となる支払い価格も約3年ぶりの水準に急上昇した。トランプ米政権の関税措置の影響を巡る懸念の高まりを示唆した。
PMIの市場予想は49.5。2月は50.3だった。
構成指数では、先行指標となる新規受注が45.2と、前月の48.6から低下し、2023年5月以来の低水準となった。
支払い価格は69.4と、前月の62.4から上昇。22年6月以来の高水準となり、モノの価格の上昇が続き、物価上昇圧力が高まる可能性を示唆した。
供給業者の納入を示す指数は53.5と、2月の54.5から小幅低下した。50を超えると納入の遅延を示す。
雇用は前月の47.6から44.7に低下した。
3月は繊維、一次金属、コンピューター・電子製品を含む9業種が拡大。一方、機械、木材、化学製品を含む7業種が縮小した。
ロイター
4/1_米2月求人件数、19万件減少 関税懸念で労働需要抑制

米労働省が1日発表した2月の雇用動態調査(JOLTS)は、求人件数が19万4000件減少し756万8000件になった。ロイターがまとめたエコノミスト予想は761万件だった。関税による経済への不透明感が高まり、労働需要が抑制された。
1月分は前回発表の774万件からわずかに上方修正され、776万2000件となった。
2月の求人率は4.5%と、前月の4.7%から低下した。
業種別では、小売で12万6000件、卸売で5万6000件減少。金融、医療・社会支援、宿泊・飲食サービス、製造でも減少した。
一方、連邦政府は6000件増加。トランプ政権が歳出削減策の一環として政府職員の採用を凍結しているにもかかわらず増加した。
解雇件数は11万6000件増加したが、依然として低水準の179万件だった。解雇は小売と専門・ビジネスサービスに集中。連邦政府は1万8000件増加した。
採用率は3カ月連続で3.4%だった。
離職件数は6万1000件減の319万5000件。離職率は横ばいの2.0%。不安定な景気見通しを背景に採用活動が低調になる中、働く人の転職意欲は低下している。
ロイター
4/2_米ADP民間雇用、3月15.5万人増に加速 不確実性懸念変わらず

米ADPリサーチ・インスティテュートが2日発表した3月の全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は15万5000人増加し伸びが加速した。ただ、関税による経済不確実性の高まりを背景に労働市場が減速しているとのエコノミストの見方は変わらなかった。エコノミスト予想は11万5000人増だった。
2月は7万7000人増から8万4000人増に上方修正された。
3月の雇用者数の増加は全ての業界で見られた。製造業では2万4000人増、サービス部門では13万2000人増加した。
ハイ・フリークエンシー・エコノミクスの主任エコノミスト、カール・ワインバーグ氏は「経済に関する不確実性の広範な高まりは、企業が新規雇用を控えるだけでなく、従業員の解雇も控える原因になっていると予想される」と指摘。「従業員を解雇するには費用がかかる。状況が思ったほど悪くないために再雇用しなければならない場合はさらに費用がかかるためだ」と分析した。
ロイター
4/3_米ISM非製造業総合指数、3月50.8に低下 9カ月ぶり低水準

米供給管理協会(ISM)が3日発表した3月の非製造業総合指数は50.8と、前月の53.5から低下した。2024年6月以来、9カ月ぶりの低水準となり、関税措置を巡る不確実性から第1・四半期の経済成長が大幅に減速するとの見方を裏付ける形となった。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は53だった。
トランプ米大統領は2日、貿易相手国に対し相互関税を課すと発表した。全ての輸入品に一律10%の基本関税を課した上で、各国の関税や非関税障壁を考慮し、国・地域別に税率を上乗せする。 もっと見る
格付け会社フィッチ・レーティングスの推定によると、新たな関税措置は過去1世紀余りで最高水準になるとみられる。
新規受注指数は50.4と、前月の52.2から低下。受注残指数は47.4と、前月の51.7から大幅に低下した。
価格指数は60.9と、前月の62.6から低下したものの、依然として高い水準にある。サービス需要の減少は、企業の価格引き上げ能力の足かせとなる可能性がある。
ロイター
4/3_米3月雇用22.8万人増で予想上回る、失業率4.2% 今後はトランプ関税の影響が焦点

米労働省が4日発表した3月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は22万8000人増加し、エコノミスト予想の13万5000人増を大幅に上回った。しかし、トランプ米大統領の関税措置によって企業や消費者の信頼感は揺らいでおり、労働市場が今後も勢いを維持できるかが注目される。
失業率は4.2%と前月の4.1%から上昇、予想は4.1%だった。
2月の雇用者数は15万1000人増から11万7000人増に下方改定された。
フィッチ・レーティングスの米経済調査責任者オル・ソノラ氏は「不確実性の大海に落とされた一滴の朗報だ」としつつも、トランプ大統領の相互関税発表前のデータであることを踏まえ、「来月の雇用統計がより重要な意味を持つ」と述べた
ロイター
今週は多くの注目指標が発表されましたね。強弱入り混じる内容だったものの、やはりトランプ関税の影響への懸念から相場の不安感は強いままのようですね。
注目経済指標&イベント
来週は米消費者物価指数や卸売物価指数の発表が予定されています。トランプ関税発動前の結果ではあるものの、今後の不安感を煽る結果になるのかに注目です。
日付 | 時間 | 経済指標・イベント | 予想 |
---|---|---|---|
4/9(水) | 27:00 | (米)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨 | ー |
4/10(木) | 21:30 | (米)3月消費者物価指数(CPI)(前月比) | 0.1% |
21:30 | (米)3月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) | 2.6% | |
21:30 | (米)3月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) | 0.3% | |
21:30 | (米)3月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比) | 3.0% | |
4/11(金) | 21:30 | (米)3月卸売物価指数(PPI)(前月比) | 0.2% |
21:30 | (米)3月卸売物価指数(PPI)(前年同月比) | ||
21:30 | (米)3月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比) | 0.3% | |
21:30 | (米)3月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比) |
また、今は投資家の注目が米経済の行方に集まっています。上の表には載せていない経済指標でも結果次第では大きく変動する可能性がありますので、以下のようなサイトで情報を入手しておきましょう。

経済メディアではインフレの落ち着く時期やFRB利下げ転換時期等について、経済学者などの著名人がもっともらしい見解を述べています。しかし、こうした経済のプロフェッショナルでさえ、未来がどうなるのかは誰にも分かりません。
こうした著名人の発言を鵜呑みにして、トレードを実行してしまう方が多いのですが、私はおすすめしません。
少し極端な表現ですが、投資の世界で最終的に信じられるのは自分だけです。この世界で長く生き残るためには、自分で相場の動向をいち早く察知して、その流れに付いていくことしかないと思っています。そして、そのためにはテクニカル分析と適度な情報収集を継続的に行う必要があります。
テクニカル分析の方法については、このブログで定期的にお伝えしていきますので、共感いただける方は、ぜひ一緒にやっていきましょう。
本日の相場概況把握「米長期金利編」
本題のドル円に入る前に、米長期金利の概況を押さえていきましょう。
米長期金利チャート
米長期金利のNY市場終値は前週末比-0.25%の”4.00%”です。4/2水曜日に4.15%のサポートを割り込んでから急激に長期金利が低下していますね。以前から指摘していた通り、こうなると直近には明確なサポートが見つからない状況ですので、3.6%台あたりまで低下することも念頭に入れておいたほうがよさそうです。
日米長期金利差とドル円の相関性
次に、参考程度ですが日米長期金利差とドル円の相関性を見ていきます。以下のチャートをご覧ください。
直近20日間の日米金利差とドル円のCC(相関係数)は"0.20"ですね。以前よりかなり低下しており、相関性はあまりない状況のようです。
現在、市場の注目は日米の長期金利の行方に集まっていますが、日々の報道を鵜呑みにせず、自分でも定期的にチャートをチェックして客観的に評価していくようにしましょう。
FRB利下げ予想時期
CMEのFedWatchツールによると、次回の利下げは6月FOMCとの見方が体制であることは変わっていませんが、5月FOMCでの利下げ予想も3割強まで増えてきましたね。先日までは据え置きが確実視されておりましたので、だいぶ状況が変わってきているようです。


以上で、ファンダメンタル観点での状況把握ができました。今週のファンダメンタル要素が現在のドル円相場にどのような影響を及ぼしているのか。その辺りは、次章からのテクニカル分析を通してみてみましょう。
FXで利益を上げたいなら、投資先の経済や政治に関する情勢を理解することが重要。経済ニュース等から情報収集し、自分なりの解釈を記録していきましょう。「円売りが当面続く」といった簡単な記録でも構いません。
ただ、経済情報は無数にありますので、収集しすぎれば良いというものでもなく、長期間継続することが大事ですので、ご自身の負担にならない程度に続けてみてください。
私たち個人投資家は、生活を豊かにするための"資産"が欲しいのであって、"経済のプロ"になりたいわけではないという方が大半かと思いますので、大まかな状況が分かれば十分です。
STEP2:今週の相場予想とトレード戦略の評価
さて、ファンダメンタル観点で状況を押さえた後は、テクニカル観点で相場を捉えていきましょう。
まずは、今週の相場予想とトレード戦略を振り返りです。
今週は予想レンジを「149.9円〜151.1円」に設定、目線は円安方向とし、具体的な注目ポイントとしては、下表の通りとしていましたね。
レート | 根拠 |
---|---|
154.0-4円 | 長期P&Fレジスタンス |
151.0-1円 | 中期P&Fレジスタンス |
151.0円 | 短期P&Fレジスタンス |
レート | 根拠 |
---|---|
150.0-1円 | 中期P&Fサポート |
149.9円 | 短期P&Fサポート |
147.5-9円 | 長期P&Fサポート |
ただ、に突入していますので、下抜けた場合には戦略の見直しが必要になると思っています。
結果としては、週明け月曜日から短期チャートと中期チャートのサポート「150.0円」付近での攻防が継続していましたが、4/1火曜日にはサポート下抜けると円高が進む展開となりました。
トレードに関しては4/1火曜日のNY終値時点で中期チャートと短期チャートでシグナルが円高に転換したため、売りトレードにドテンし150.0円から148.2円の180pipsをゲットすることができました。私と同じくP&F中期チャートを参考にされた方はおめでとうございます。
なお、その後も円買いの勢いは止まらず円高が進んでいましたが、シグナル未点灯につき様子見しています。
なお、日々の具体的なトレード戦略は値動きに合わせて調整を行っています。日々のトレード戦略は当ブログで毎日公開していますので、よろしければ毎朝ご覧ください。
では、来週のドル円相場予想とトレード戦略を考えていきましょう。私の場合は、"P&F(ポイント&フィギュア)"を主軸テクニカルに使用しています。現在のボラリティ状況から、長期は「1枠50銭」、中期は「1枠20銭」、短期は「1枠:10銭」を採用しています。
それでは長期チャートから順番に見ていきましょう。
STEP3:テクニカル観点での長期トレンド分析
P&F0.5チャートは、今週の値動きにより147.5円付近のサポートを下抜けています。垂直Cによるシグナル点灯とみなすこともできますが、連続同方向のため、今回はスルーすることにしています。(シグナル点灯としていた場合、ほぼ目標値に到達済みとなっています)
シグナル | 点灯状況 | 目標値 | レジスタンス | サポート |
---|---|---|---|---|
水平 | なし | ー | 151.0-4円 | ー |
垂直 | なし | ー |
STEP4:テクニカル観点での中期トレンド分析
P&F0.2チャートは、今週の値動きによりシグナルが円高に転換し、目標値148.2円に到達しています。その後も円買いは収まらず円高が進行していましたが、146.2円に新たなサポートが形成されています。
シグナル | 点灯状況 | 目標値 | レジスタンス | サポート |
---|---|---|---|---|
水平 | なし | ー | 151.0-1円 | 146.2-3円 |
垂直 | なし | ー |
STEP5:テクニカル観点での短期トレンド分析
P&F0.1チャートは、今週の値動きにより円安シグナルが点灯していますが、サポート付近まで押し戻されている状況です。
シグナル | 点灯状況 | 目標値 | レジスタンス | サポート |
---|---|---|---|---|
水平 | なし | ー | 151.0円 | 146.1円 |
垂直 | なし | ー |
- テクニカル分析は、長期から短期の順に進めていくことをおすすめします。
- 短期トレンドに対しては順張りでも、長期トレンドに対しては逆張りという場面が多々あります。
短期・中期・長期の全てが同じトレンドであった場合は強気、逆行している場合には弱気とするなど、
状況に合わせてポジション量をコントロールすることが大切です。 - 複数のテクニカル指標を用いて分析する場合、それぞれのテクニカル分析結果の方向が分かれた際の方針を決めておくとトレードが安定するのでおすすめです。
私の場合、トレードは主軸とするテクニカルに従うこととし、方向性の分かれ具合に応じて取引量を調整することにしています。
週初時点のP&Fまとめ
チャート | シグナル | 点灯状況 | 目標値 | レジスタンス | サポート |
---|---|---|---|---|---|
長期P&F | 水平 | なし | ー | 151.0-4円 | ー |
垂直 | なし | ー | |||
中期P&F | 水平 | なし | ー | 151.0-1円 | 146.2-3円 |
垂直 | なし | ー | |||
短期P&F | 水平 | なし | ー | 151.0円 | 146.1円 |
垂直 | なし | ー |
STEP6:トレード方針の決定
来週のトレード方針
今週はどのチャートもシグナルが点灯していませんので、週明け時点の目線は横ばい方向(レンジ形成)にしたいと思います。ただ、短期チャートと中期チャートは直近の円高目標値と大幅に行き過ぎていますので、もう少し戻ってもいいのかな?とは思いますが、今後相場が冷静さを取り戻すことができるかどうかがポイントになると思っています。
週明け時点の具体的な注目レートは下表の通りです。
レート | 根拠 |
---|---|
151.0-4円 | 長期P&Fレジスタンス |
151.0-1円 | 中期P&Fレジスタンス |
151.0円 | 短期P&Fレジスタンス |
レート | 根拠 |
---|---|
146.2-3円 | 中期P&Fサポート |
146.1円 | 短期P&Fサポート |
144.5円 | 直近最円高レート |
具体的なトレードに関しては、シグナル点灯までは余計なことはせずに見送りします。
以上、私の来週のドル円相場予想&トレード戦略構築でしたが、みなさんも来週のトレード戦略を立てられましたか?
P&Fチャートは初心者の方でも利確位置や損切り位置が明確に決めることができるので、個人的にはとてもおすすめのチャートです。ここまでご覧いただいて「もっとP&Fを勉強したい」と思っていただけた方は、以下の記事でP&Fチャートの詳細を解説していますので、よろしければご覧ください。
お知らせ
FX指値1本勝負!
P&Fチャートを主軸テクニカルに採用した「FX指値1本勝負!」という記事を無料で公開しています。こちらは以前、noteやPostPrimeで読者のみなさんから大変好評いただいた企画を、P&Fチャートの有効性検証という形でリニューアルして再開したものです。もしよろしければ一度ごらんください。

8通貨ペア13種類のP&Fチャート情報
私のPostprimeのプライム投稿では、平日毎朝8通貨ペア13種類のP&Fチャート情報を公開しています。誰でも2週間無料で購読可能ですので、もしよろしければ是非一度ご覧ください。
- PostPrimeで毎日公開しているP&Fチャートからドル円を公開している公開裁量トレードを行うなら毎日チャートの変化をチェックすることは欠かせません。私のPostPrimeでは各種通貨ペアのP&Fチャートにて毎日公開しています。P&Fをご自身のテクニカル分析に取り入れてみたい方は、よろしければ購読ください。2週間は無料で購読可能です。
「FXなんてどの会社でも同じでしょ。」そんなふうに思っていませんか?
私の経験上、FXで安定した成績をあげるにはFX会社選びは超重要です。私はFX会社を変えた途端に成績が悪化した経験が何度もあります。
FX歴18年の私がおすすめする裁量トレード向けのFX会社は「外貨ex by GMO」です。
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また、スマホでトレードする方には、"Cymo"というアプリを是非一度使用していただきたいです。
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まだ使用されたことのない方は、ぜひ一度使ってみてください。

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大きな流れに逆らうときは控えめに
流れに逆らって泳ぐのは大変ですよね。トレードも同じです。大きな流れに沿った形の方が良い結果が出やすいと思います。今のトレードは大きな流れに沿っているのか?それとも逆らっているのかを意識するようにしましょう。
抵抗線を抜けた際の損切りは潔く
統計上、抵抗線を抜けた場合、逆方向の抵抗線になる可能性が高いです。
つまり、損切りをしないということは、損失拡大につながる可能性が高いというわけです。抵抗線を抜けた際には躊躇なく損切りしましょう。
さいごに
FX裁量トレードにおいては、長期間退場せずに生き残ることが最も大切です。長期間FXを継続することができればトレードスキルは自ずと身について来るからです。
私は平日毎朝、ブログとPostPrimeでFXや株式指数のトレード戦略情報を発信しています。儲かる保証などは到底できませんが、私のトレード戦略情報を読んでいただければ、いきなり大損して即退場に追い込まれるようなリスクは下げられると思っていますので、もしよろしければご覧ください。
以降は毎週同じことを書いていますが、本当に大事なことなのでブログでも書きます。
私はFX歴17年になった今でも必ず「トレードの振り返りと戦略構築」を行うようにしています。トレードしていれば毎回成功なんて言うことはありえません。成功もあれば失敗もあります。
そして、成功したときには自制が、失敗したときには改善が必要です。
そのためには、過去に自分がどういう考え方で取引したのかを振り返り、改善して次に活かしていく必要があるんです。
最近FXトレードを始めたばかりの方や成績が安定しない方は、騙されたと思って来週の戦略構築を立てて記録する習慣をつけてください。
記録はノートでも何でも構いません。
もし継続して実践することができれば成績は自ずとついてきます。
あなたが無理なく続けられる範囲で、少しずつアウトプットしてみませんか?
「具体的な記録の仕方がわからない」など質問や要望があれば遠慮なく、質問箱等で連絡ください。質問箱なら匿名で質問できますので、どうがお気軽に連絡いただければと思います。
注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに積極的な取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。
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