週末の10分間FX「ポンド円編」@週活FX_2022WEEK-23

新米トレーダー

コツコツドカン癖が抜けません

悩めるトレーダー

投資本で勉強したのに結果が出ません

成長おじさん

このような悩みをお持ちの方に応えていきます

この記事ではFX歴17年の熟練トレーダーである私が、どのように為替相場と向き合ながらトレードしているのかを紹介しています。毎週日曜日にアップしていますので、ご自身のトレードの改善点を探すきっかけになれば幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

週活FX流 トレード戦略構築STEP

私が続けている戦略構築は以下の3ステップだけ。これを続けるだけで誰でもトレードスキルを恒常させることができますよ。具体的には次章で紹介します。

STEP
ファンダメンタル観点での分析

経済ニュース等を斜め読みして、取引通貨に関するトピックを収集

相場への影響に対する自分の見解をまとめる。

STEP
先週のトレード戦略の振り返り

前週のトレード戦略とトレード内容を振り返り、改善点を考察します。

STEP
テクニカル観点で中長期トレンド分析

中長期トレンド判断に使用するテクニカルを選定

テクニカル分析に基づく中長期的な相場への見解をまとめる。

STEP
テクニカル観点での短期トレンド分析

短期トレンド判断に使用するテクニカルを選定

テクニカル分析に基づく短期的な相場への見解をまとめる。

先週の振り返り<ファンダメンタル観点>

それでは、先週儲かった方も損をしてしまった方も、週末に振り返りをしてトレードスキルを着実に向上させましょう。

まずは、経済ニュース各社の記事からポンドの関連情報をおさらいしていきますが、今週は大きなトピックがなかったので、割愛します。

その代わりに情報収集におすすめのサイトを紹介します。以下のリンクはみんかぶFXのサイトですが、ポンド円関連ニュースが一覧でまとまっているので、この中から気になる見出しのニュースを読んでいくだけで、相当の情報を得られるのでおすすめです。

ポンドの現状について、私の個人的な見解を述べますと、インフレ高進と成長鈍化の不安が他の欧米諸国よりも高い状況にあると思います。実際、先日発表された英総合購買担当者景気指数(PMI)が新型コロナウイルス流行を受けた最初のロックダウン(都市封鎖)中だった2020年5月以来の低水準でした。政府や中央銀行が対策を打ち出していますが、効果のほどは定かではありません。引き続き、中期的には英景気の減速を懸念したポンド売り優勢となる場面が多くなるのではないかと思っています。

FX基礎知識

FXで利益を上げたいなら、投資先の経済や政治に関する情勢を理解することが重要。経済ニュース等から情報収集し、自分なりの解釈を記録していきましょう。ただし、情報は収集しすぎれば良いというものでもなく、長期間継続することが大事ですので、ご自身の負担にならない程度で構いません。

先週の相場予想とトレード戦略の評価

さて、ファンダメンタル観点で状況を把握した後は、テクニカル観点で相場を捉えていきましょう。
まずは、先週の相場予想と結果を振り返りたいと思います。

吹き出しの色解説「緑:円安・サポート要素、赤:円高・レジスタンス要素」

先週は予想レンジ「158.3円〜161.5円」内での横ばいの展開を想定していたものの、日足MACDがゴールデンクロスしていたため、買いポジションは保有したままで買い指値のみ行う戦略としていました。具体的には「買い保有レンジ:158.3円〜158.3円、買いレンジ:158.3円〜158.9円」です。

結果としては、5/30には161円台乗せ達成で買いポジションは利確完了、5/31には予想レンジ上限を161.5円を上抜けしてきました。予想レンジ上抜けによりサブシナリオ(順張り)に切り替えて臨みましたが、円安の勢い低下を懸念された関係でノートレードに終わっています。

FX基礎知識

トレードスキル向上のためには、トレード戦略を立てて「実践・評価・改善」を繰り返ししていくことが大切。
まずは自分なりのトレード戦略をきちんと立てて、その戦略通りにトレードできるようになることが、トレードスキル向上のための第一歩だと考えています。
共感いただける方は、ぜひご自身で戦略を立て、実践・評価・改善に取り組んでみてくださいね。

今週のポンド円相場予想&トレード戦略構築

では、今週のポンド円相場予想とトレード戦略を考えていきましょう。私の場合、中期相場予想には"P&F(ポイント&フィギュア)"を主軸にしています。

長期相場予想「円安」

まず、長期トレンド把握のためにP&F0.5チャートをみていきましょう。以下の画像をご覧ください。

「P&F0.5チャート」powered by TradingView

先週の値動きにより161.5円付近のレジスタンスラインを上抜けてきましたので、円安シグナルが新たに点灯しています。具体的な円安目標は"170円-171円付近"です。ただ、P&F0.5チャートは的中率は高くありません。当然ですが長期相場予想は短期相場予想より的中精度は低いため、方向性を見極める程度に使用するのがおすすめです。

中期相場予想「円安」

次に、中期トレンド把握のためにP&F0.2チャートをみていきましょう。以下の画像が現在のP&F0.2の状況です。

「P&F0.2チャート」powered by TradingView

P&F0.2チャートも円安シグナルが出ております。円安目標値は164.4円と出ていますので、今週は164円台を目指す展開になるか否かに注目していきたいです。ただ、現水準は売り転換位置まで遠いため、買いで入るには分が悪いと思っています。積極的なトレードはおすすめできないかなと思っています。

短期相場予想「中立〜円安」

さて、中長期の目線が定まったら、最後に短期相場予想を行いましょう。私の場合はシンプルに移動平均線とボリンジャーバンドを主軸にしています。

吹き出しの色解説「緑:円安・サポート要素、赤:円高・レジスタンス要素」

中期トレンド分析において、円安シグナルが出ていますので短期的に164.4円まで向かう可能性があると予想して対応します。損切り位置を日足50MA(161.8円)あたりに設定すれば、そこそこ良い条件での取引になるのではないかと思います。

もし割り込んでしまった場合は、100MAあたりまでサポートとなるラインがありませんので158円台突入がありそうですので、速やかに損切りした方が良いと考えています。

今週のトレード戦略

164円台半ばまでの円安を想定した順張りだが、損切りは早めに

ではここまでの内容を踏まえて、具体的なトレード戦略に落とし込んでいきましょう。

今週は164円台半ばまでの円安を想定した順張りで臨みたいと思いますが、週末のレート163.4円付近では損切り地点161.8円まで遠く条件が悪いのでおすすめできません。やはり162円台前半あたりまでは引きつけてからトレードしたいです。

よって、買い指値は「161.8円〜162.4円」の範囲で段階的に買い指値を行いたいと思います。

損切りは、4時間足以上の終値で予想レンジを下抜けた場合です。

FX基礎知識
  • 最適な取引量は個人差がありますが、損切りした際の精神的ショックが大きくならない量にはしたいです。私の経験上では、1トレードあたりの最大損失額は運用額の1-3%程度に抑える方が良いと思います。
  • 予想が的中するか否かは50%ですので、利益と損失の比率は1:1以上になるようにトレードしましょう

以上、今週のポンド円相場予想&トレード戦略構築でした。Noteでは上記の相場予想・戦略を基本としつつ、毎日の相場動向に合わせてトレード方針を紹介していますので、よろしければご覧いただけると嬉しいです。

今週の相場予想とトレード戦略まとめ

というわけで、最後に今週の相場予想とトレード戦略をまとめると、以下の通りです。

今週の相場予想とトレード戦略まとめ

【相場予想】
長期:円安
中期:円安
短期:中立〜円安

【トレード戦略】
今週の予想レンジ:161.8円〜164.4円 
売りレンジ:設定なし
買いレンジ:161.8円〜162.4円
<今週の展開予想>
164円台半ばまでは円安展開を予想も
その後は押し目場面到来か?

さいごに

私はFX戦略構築を平日に無料で公開しています。(noteではドル円・PostPrimeではポンド円)

儲かる保証は全くありませんが、FX初心者の方が大損して即退場となるのを防ぐことくらいであれば、お役に立てると思っています。

ですので、FX初心者の方はよろしければ毎日読んでいただけると嬉しいです。

以降は毎週同じことを書いていますが、本当に大事なことなのでブログでも書きます。

私はFX歴16年になった今でも必ず「トレードの振り返りと戦略構築」を行うようにしています。トレードしていれば毎回成功なんて言うことはありえません。成功もあれば失敗もあります。

そして、成功したときには自制が、失敗したときには改善が必要です。

そのためには、過去に自分がどういう考え方で取引したのかを振り返り、改善して次に活かしていく必要があるんです。

最近FXトレードを始めたばかりの方や成績が安定しない方は、騙されたと思って来週の戦略構築を立てて記録する習慣をつけてください。

記録はノートでも何でも構いません。
もし継続して実践することができれば成績は自ずとついてきます。

あなたが無理なく続けられる範囲で、少しずつアウトプットしてみませんか?

「具体的な記録の仕方がわからない」など質問や要望があれば遠慮なく、質問箱等で連絡ください。質問箱なら匿名で質問できますので、どうがお気軽に連絡いただければと思います。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに積極的な取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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