朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/12/19

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円
<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

日足チャートでは、日足50MAを超えて円安が進んでいましたが、日足50MA付近まで反落する結果となりました。

この先、147円台半ば付近まで円安が進むと個人的には考えていますが、記事執筆時点では50MAを下抜けており、本日は144円付近でのサポート有無に注目しようと思います。

短期相場認識(4時間足チャートより)

4時間足チャートは、短期的には若干加熱が出ていましたが、やはり一度円高が進む結果となりました。

本日は100MAに注目しつつ、もし割り込んでしまった場合は、買い戻したポジションを損切りしようかなと個人的には思っています。

ユーロドル
<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

日足チャートはECB金融政策発表を受けて、ドル安展開は一服しています。

MACDもデッドクロスしてきており、一度短期的なドル高展開があってもいいかなと考えています。高値掴みは避けたい状況です。

なお、中長期的にはドル安に転換した可能性もあるため、なるべく日足200MAに近い位置まで引きつけてから、買い建てしていきたいと個人的には思っています。

短期相場認識(4時間足チャートより)

4時間足チャートは、注目していた21MAを下抜け、50MAの攻防に突入しています。

MACDがデッドクロスする中で直近高値を更新できないようですと、ドル高圧力が短期的に強まる可能性がありそうです。

本日はトレードは見送りとし、50MA付近に注目したいと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。

Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

おすすめFX会社

「FXなんてどの会社でも同じでしょ。」そんなふうに思っていませんか?
私の経験上、FXで安定した成績をあげるにはFX会社選びは超重要です。私はFX会社を変えた途端に成績が悪化した経験が何度もあります。

FX歴17年の私が現在裁量FXで使用しているFX会社は「外貨ex by GMO」です。

高い約定力はFX会社選びの最重要条件ですが、外貨exは2022年10月21日の為替介入時、私の指値は注文レート通りに約定してくれてました。

また、スマホでトレードする方には、"Cymo"というアプリを是非一度使用していただきたいです。
"Cymo"はサイバーエージェントFX時代からのアプリで、GMOグループになった現在はアップデートが停止していますが、チャートの見やすさやIFD-OCO注文のしやすさは抜群です。チャートの見やすさは適切な判断に、注文のしやすさは精神の安定に欠かせません。

まだ使用されたことのない方は、ぜひ一度使ってみてください。

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まだ使用されたことのない方は、ぜひ一度使ってみてください。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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