朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/10/14

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

ユーロ円は140円台後半でのサポートを受けて円売り展開となっていましたが、米CPI発表を機にさらに円売り優勢となり、144円付近まで円安となりました。日足MACDが再びゴールデンクロスしていますので、前回高値のレジスタンス候補である144円付近での攻防に注目したいです。

短期相場認識(4時間足チャートより)

4時間足チャートでは200MA,50MAのサポートを受けて、円安展開となりました。ボリンジャーバンド拡大傾向を受けた円安進展予想は的中ですね。

本日は日足チャートの見解と同様、トレード見送りを基本とし、レジスタンス候補である144円付近での攻防に注目したいです。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

昨日はユーロ買い優勢の展開でしたが、日足チャートを見る限りはまだ日足50MAのレジスタンスによるドル買い優勢の展開が継続していると考えています。。

現在はフィボナッチ61.8%(0.97付近)での攻防中との認識ですが、ユーロ買いに振れた場合は日足50MA付近を目指す展開になる可能性があると個人的には考えています。

短期相場認識(4時間足チャートより)

MACDがゴールデンクロス、直近高値を更新していることから、短期的なユーロ高展開を想定したいです。売りポジションは決済して様子見スタンスで臨もうと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。

Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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