朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/10/7

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

直近の大きな流れは以下の通り。
9/12には145円台まで円安が進んでおりましたが、米CPI発表や日銀レートチェック、9/21FOMC,9/22日銀金融政策発表、円買い為替介入などを受けて9/26には一時137円台まで円買いが進んでいました。
その後は米長期金利の低下によるドル売りなどを背景に反発継続となり、10/4には再び144円付近まで戻ってきていました。ほぼ「いってこい」の状況ですね。

昨日は再び144円上抜け展開を期待していましたが、残念ながら続落。日足MACDは再びデッドクロスしてしまいました。

こうなりますと、日足チャートとしては50MA,100MAの位置する139円台後半あたりまで円高になる可能性があると個人的には思っています。

短期相場認識(4時間足チャートより)

4時間足チャートは21MA下抜けにより押し目買いスタンスは終了。買いポジションは手仕舞いしています。

本日は米雇用統計次第かもしれませんが、チャート的には141円台に多くのサポートラインがありますので、141円台の値動きに注目です。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

ユーロドルは、FOMCを受けたドル買いが進展していましたが、テクニカル的には行き過ぎとの認識でした。最近の反発は本格的な反発というよりかは短期的に行き過ぎたドル高を解消しているプロセスと考えており、次のトレンド発生の準備期間との認識です。

昨日は、おととい日足50MAでレジスタンスされた流れを受けてドル高が継続しています。本日は米雇用統計次第ですが、ドル安方向は日足50MA付近の攻防になるかに注目したいと思います。

短期相場認識

短期についても一定程度の反発は見込んでいましたが、想定よりも継続している状況。昨日は短期的な買い継続性と日足50MAの攻防を見極めたいとしていました。結果としてはドル高の流れは止まらず、4時間足100MA,21MAも下抜けてしまいました。

本日は50MA下抜けなら売りで参戦しようと思います。チャート内装の500MAは50MAの誤りです。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。

Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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