朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/9/30

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

9/12には145円台まで円安が進んでおりましたが、米CPI発表や日銀レートチェック、9/21FOMC,9/22日銀金融政策発表、円買い為替介入などを受けて円買いが進んでいます。

先日、日足50MA,100MAを下抜けたため円高継続を警戒していましたが、現在は上抜けていますので円高警戒は緩和されたものと認識しています。ただ、MACDはデッドクロスのままであり、トレード好機ではないと個人的には思っています。

短期相場認識(4時間足チャートより)

4時間足チャートも21MA、200MAに続き、50MAも回復してきましたが、反発継続具合を見極めたい状況との認識です。本日は100MAに注目したいと個人的には思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

ユーロドルは、FOMCを受けたドル買いが進展していましたが、テクニカル的には行き過ぎとの認識でした。現在は行き過ぎ解消のプロセス中と考えており、次のトレンド発生の準備期間との認識です。

ただ先日より指摘の通り、ドル高方向はこの先目立ったサポートがなく、ずるずるとドル高が進む可能性があると考えています。トレードはレジスタンスとサポートが明確になるまでは控えたいです。

短期相場認識

短期についても一定程度の反発は見込んでいましたが、4時間足50MAを上抜けてきました。本日もトレードは行わずに急落からの戻りの強さを見極めたいです。直近では4時間足100MA,200MAに注目したいと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。

Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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