朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/9/28

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

9/12には145円台まで円安が進んでおりましたが、米CPI発表や日銀レートチェック、9/21FOMC,9/22日銀金融政策発表、円買い為替介入などを受けて円買いが進んでいます。

さらに、日足50MA,100MAを下抜けてきており、200MA付近までの円高継続を警戒したい場面かと思います。

短期相場認識(4時間足チャートより)

4時間足チャートも200MAを割り込んできています。中期相場認識と同様に円高継続を警戒したい場面に変わりはありませんが、トレードは行わずにまずは急落からの戻りの強さを見極めたいです。本日は21MAの攻防に注目です。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

ユーロドルは、日足50MAへの攻防に突入していましたが、先日の米CPIなどの影響により押し戻される展開となっています。日足50MAのレジスタンスが続いている状況です。

先日より指摘の通り、この先目立ったサポートがなく、ずるずるとドル高が進んでいます。レジスタンスとサポートが明確になるまではトレード控えたいです。

短期相場認識

短期についてもFOMC後のドル買いトレンドが継続していると見てよさそうです。P&F0.2のドル高ターゲット0.96に到達しRSIは売られすぎの水準になっていますので、一定程度の反発はあるのではないかと個人的には考えています。トレードは行わずに急落からの戻りの強さを見極めたいです。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。

Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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