朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/9/19

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

日足100MA,50MA上抜け、MACDゴールデンクロスから9/12には145円台まで円安が進んでいました。

その後は今年6月の高値144円台をなかなか上放れできずにいたところに、米CPIや日銀レートチェックを受けて円高に押し戻されている状況です。

ただ、個人的には一度レンジ相場への移行することを期待してましたので、今のところは理想的な展開と考えています。今週はFOMCの発表を21日に控えていますので、それまでは様子見相場かもしれません。

短期相場認識(4時間足チャートより)

先日、143円台や4時間足50MAがサポートになると想定した押し目買いポジションは4時間足50MA下抜けで損切り。FOMCを目に様子見姿勢に移行しようと思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

ユーロドルは、再び日足50MAへの攻防に突入していましたが、米CPIなどの影響により押し戻される展開となっています。日足50MAのレジスタンスが続いている状況です。

短期相場認識

米CPIの発表を受けたドル買いは一服していますが、自力反発も弱い状況です。

今週のFOMCを前に様子見相場に移行かもしれませんが、本日も前回安値0.99-0.98ドル台でのサポートに注目したいと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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