朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/9/13

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

日足100MA,50MA上抜け、MACDゴールデンクロスから円安方向に動く条件は整ったと見ていましたが、ここ数日は円安が進み予想的中となりました。

先日、144円台は今年6月の高値につき注目と紹介しましたが、早くも上抜けしそうな状況です。本格的に上抜けとなれば円安が加速する可能性があると個人的には予想します。ただ、RSIをみるとやや加熱感がみられますので、一度レンジ相場への移行を個人的に期待はしています。

短期相場認識

前述のとおり144円台前半を上抜けてきた可能性があります。レンジ相場への移行を期待しつつも本日は143円台がサポートになると想定して押し目買いで臨みたいと個人的には思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされる形で、これまでドル高が進んでいましたが、昨日は再び日足50MAへの攻防に突入したとの認識です。

もし上抜けとなれば、もう一段ユーロ高が進むものと個人的には予想しています。

短期相場認識

昨日もユーロ買いが優勢となり4時間足200MAを完全に上抜けしてきました。しかし、その後は日足50MAの攻防で押し戻される展開に。

本日は4時間足200MAと日足50MA間での攻防となるかに注目したいと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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