朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/9/12

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

日足100MA,50MA上抜け、MACDゴールデンクロスから円安方向に動く条件は整ったと見ていましたが、ここ数日は円安が進み予想的中となりました。

先日、円安目標144円に到達しましたが、144円台は今年6月の高値ですので、上抜けられるか否かに注目しようと思います。

テクニカル的には、RSIをみるとやや加熱感がみられますので、一度レンジ相場への移行を個人的には予想しています。

短期相場認識

先週金曜日も144円台でレジスタンスされる展開に。前述のとおり144円台前半は今回もレジスタンスとして機能する可能性はあると思っています。

本日も同水準の攻防に注目しつつ、押し目があれば買いで臨みたいと思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされる形でドル高が進んでいます。先日、予想通り1.0ドルに到達している状況です。

また、最近は売られすぎの観点から1.00ドル台後半あたりまでの反発を予想していましたが、先週金曜日には到達しています。

短期相場認識

先週金曜日はユーロ買いが優勢となり4時間足100MAを完全に上抜けし、一時1.011ドル台までユーロ高が進みました。

現状は4時間足200MA及び日足50MA付近での攻防中とみることができますので、ここを上抜けると1.02ドル台後半まで反発する展開になるかもしれません。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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