朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/9/7

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

これまで日足100MA付近で上値を押さえられる状況が続いていましたが、ようやく上抜けてきています。MACDもゴールデンクロスしており、円安トレンドが始まることを期待したい状況と個人的には考えています。

さらに日足50MAも上抜けていますので、きっかけ次第で円安方向に動く条件は整ったと見ています。

短期相場認識

中期相場予想通り、円安進展。押し目買いポジションは、141円乗せ達成により利確完了。

本日は円安目標到達により様子見姿勢を基本としつつも、押し目があれば買い戻していきたいと思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたため、ドル高を警戒していました。そして先日、予想通り再び1.0ドルに到達している状況です。

長期的なドル高の流れはまだ続いているものの、この先1.00ドル台後半あたりまでなら、一度戻りを試す場面になるのではないかと個人的には予想していますが、なかなかその場面は訪れませんね。。。

あまりに反発が弱いようですと、再び売りに押される展開も想定したいです。

短期相場認識

昨日も0.99ドル台前半でのサポートを下抜けて、0.986ドル台までドル高が進みましたが、その後は反発して0.99ドル水準をぎりぎり回復しています。

現状は短期的には行き過ぎと見ていますが、0.99ドル台下抜けが確定しますとドル高が加速する可能性があると考えていますので、要注目です。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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