朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/9/5

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

これまで日足100MA付近で上値を押さえられる状況が続いていましたが、ようやく上抜けてきています。MACDもゴールデンクロスしており、円安トレンドが始まることを期待したい状況と個人的には考えています。

さらに日足50MAも上抜けていますので、きっかけ次第で円安方向に動く条件は整ったと見ています。

短期相場認識

押し目買い(買い増し)は138.3円まで完了。注目していた139円台後半は上抜けで円安が加速しましたが、140.7円台まで。141円には届きませんでした。

直近では、対ドルでのユーロ売りに押されて円高傾向になっていますが、138円台では踏みとどまることを期待しつつ、様子見しようと思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたため、ドル高を警戒していました。そして先日、予想通り再び1.0ドルに到達している状況です。

長期的なドル高の流れはまだ続いているものの、この先いったん戻りを試す場面になるのではないかと個人的には予想していますが、なかなかその場面は訪れませんね。。。

短期相場認識

ユーロドルは0.99ドル台前半でサポートされて反発していましたが、1.003ドルまでが限界。再び0.99ドル台に突入している状況です。

短期的には行き過ぎと見ていますので、0.99ドル台前半でサポートされるか否かに注目です。もしも、下抜けてしまうと短期的な戻り局面は終了と見た方が良いかもしれません。トレードはまだ見送ります。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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