朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/8/22

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

中期相場の認識としては、日足100MA付近で上値を押さえられる状況が続いていますので、ここを上抜けない限りは日足200MAとの間での推移になると予想しています。

警戒していた日足MACDは再びゴールデンクロス。日足100MAを上抜ければ次の展開になるかもしれません。

短期相場認識

前日は引き続き4時間足100MA~200MAでの推移となりました。

先読みが難しい状況が続いていますが、本日も4時間足200MAに上値を押さえられるかに注目してみます。もし上抜けるようなら売りポジションは損切りしようと思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

先週、再び日足50MA付近での攻防中の状況でしたが、残念ながら上抜けに失敗したようです。こうなると7月中旬にマークした1.0ドル付近を目指す展開を警戒したいです。

短期相場認識

先日、4時間足200MAでレジスタンスされてからのドル買い優勢の展開継続。RSIをみると短期的に若干売られ過ぎを示してしているものの、1.00ドル付近までドル高になれば利確したいと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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