朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/8/17

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

中期相場の認識としては、日足100MA付近で上値を押さえられる状況が続いていますので、ここを上抜けない限りは日足200MAとの間での推移になると予想しています。また、ゴールデンクロスしていた日足MACDが再びデッドクロスになっているため、200MAまでの円高展開を警戒したい場面かと思います。

短期相場認識

昨日は4時間足50MAがレジスタンスになることを期待して戻り売りスタンスとしていました。現在のところ、4時間足50と100MAに上値を押さえられている状況です。本日は売りポジション保持のまま、様子見スタンスで臨みたいと思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

先週、再び日足50MA付近での攻防中の状況でしたが、残念ながら上抜けに失敗したようです。こうなると7月中旬にマークした1.0ドル付近を目指す展開を警戒したいです。

短期相場認識

昨日は4時間足50MA,100MAのレジスタンスを期待して戻り売りで臨み、売りポジションを保持しています。本日は、売りポジション保持のまま、様子見スタンスで臨みたいと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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