朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/8/12

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

一昨日の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る内容で市場参加者を驚かせたところですが、昨日の米卸売物価指数も市場予想に反して下落しました。

中期相場の認識としては、日足100MA付近で上値を押さえられる状況が続いていますので、ここを上抜けない限りは200MAとの間での推移になると予想しています。また、ゴールデンクロスしていた日足MACDも、現在は横ばいになっており方向感を失っているように見える点も覚えておきたいです。

短期相場認識

短期足では4時間足100MAで上値を押さえられている状況です。昨日は4時間足50MAがサポートとして機能しましたので予想通りの展開です。本日は4時間足100MA-50MAをどちらに抜けるかに注目したいと個人的には考えています。円高方向に抜けた場合は、短期売りで

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

直近では日足MACDゴールデンクロス転換しており、再び50MAを目指す展開を想定していましたが、先日ようやく到達しています。

現在は日足50MA付近での攻防中との認識で上抜けできるかに注目しています。

短期相場認識

昨日は、米卸売物価指数(PPI)の発表があり、日足50MAの上抜けを期待していましたが、まだ攻防継続中です。本日以降、日足50MAを上抜けてくるようでしたら、押し目買いしようと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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