朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/8/11

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

先々週はFOMCや米GDPの発表を受けて大きく流れが変わったと思いましたが、先週の米雇用統計で再び流れが変わるかもしれない状況との認識です。

昨日は米消費者物価指数(CPI)の発表がありましたが、予想を下回る内容で市場参加者を驚かせたようです。

米CPIの結果を受けて、日足100MA付近で上値を押さえられる結果となっています。ゴールデンクロスしていた日足MACDも、現在は横ばいになっており方向感を失っているように見えます。

短期相場認識

米CPI発表を受けて、4時間足100MAで上値を押さえられている状況です。本日は4時間足50MAがサポートになるかに注目したいと個人的には考えています。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

直近では日足MACDゴールデンクロス転換しており、再び50MAを目指す展開を想定していましたが、昨日ようやく到達しています。

昨日は上抜けはできず押し戻されていますが、今後も上抜けできるかに要注目です。

短期相場認識

昨日は、ついに4時間足200MAを上抜けてきました。先日紹介した通り、いつもであれば抜けた方向に押し目買いで臨むのですが、現状は日足50MAがすぐ上に控えていますので、本日は様子見スタンスとします。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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