朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/8/10

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

先々週はFOMCや米GDPの発表を受けて大きく流れが変わったと思いましたが、先週の米雇用統計で再び流れが変わるかもしれません。本日は米消費者物価指数(CPI)の発表がありますので大注目です。

先日、ユーロ円は予想通り日足200MA到達まで売られており、短期的な売られすぎ感からの反発となっていますが、日足100MA付近での攻防中です。また、日足MACDがゴールデンクロスしてきましたので、本日は日足100MAを上抜けてくる可能性もありそうです。米CPI次第と言われればその通りかもしれませんが…汗

短期相場認識

米CPI発表前で足踏み状態ですが、予想通り4時間足100MAでレジスタンスされている状況です。上抜ければ200MAが次の目処になりそうと個人的には考えています。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

直近では日足MACDゴールデンクロス転換しており、再び50MAを目指す展開を想定しています。

短期相場認識

昨日は、一時1.024ドル台までドル安が進み、4時間足200MAに接近しましたが、上抜けはならず。1.200ドル付近まで押し戻されています。

現状三角持ち合いを形成しているように見えますが、まさに米CPI待ちの状況ということでしょう。よって本日はドル安方向は4時間足200MA、ドル高方向は4時間足100MA、1.01ドル台半ばに注目して様子見、抜けた方に順張りで臨みたいと個人的には考えています。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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