朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/8/8

当ページのリンクには広告が含まれています。

この記事にはプロモーションが含まれています。

この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

先々週はFOMCや米GDPの発表を受けて大きく流れが変わったと思いましたが、先週の米雇用統計で再び流れが変わるかもしれません。米長期金利は現在2.83%台まで上昇してきており、円売りの流れが強まっています。

先日、ユーロ円は予想通り日足200MA到達まで売られており、短期的な売られすぎ感からの反発となっていますが、日足100MA上抜け、日足MACDがゴールデンクロスしてくるようですと流れが変わってくるかもしれません。

短期相場認識

先週の米雇用統計の好結果をうけて、4時間足50MAのレジスタンスを上抜け。本日は4時間足100MAまで円売りが継続するかに注目したいです。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

直近では日足MACDゴールデンクロス転換しており、再び50MAを目指す展開を想定しています。

短期相場認識

上記の通り、中長期ドル高トレンドの中での短期戻り場面との認識ですが、先週金曜日も4時間足200MAを上抜けることができず、米雇用統計もありドル高方向に押し戻される結果となっています。買いポジションは4時間足100MA割り込みにより損切りしています。

現在、ユーロドルは短期的な方向感に乏しい状況になっていますので、一度様子見としたいと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

気に入っていただけたらシェアお願いします!

コメント

コメントする

目次