朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/8/5

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

先週のFOMCや米GDPの発表を受けて大きく流れが変わりました。米長期金利の低下による円買いの流れを受けて、ユーロ円は日足200MA到達を視野に入れたいとしていましたが先日早くも到達しています。その後は短期的には売られすぎという事で反発となっていますが、日足200MAに注目の状況は変わっていません。

短期相場認識

直近では4時間足50MAがレジスタンス候補との見方は的中。本日も4時間足50MAに注目の状況は変わりませんが、上抜けなら4時間足100MAがレジスタンス候補になるのではないかと個人的には考えています。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

直近では日足MACDゴールデンクロス転換しており、再び50MAを目指す展開を想定しています。

短期相場認識

上記の通り、中長期ドル高トレンドの中での短期戻り場面との認識ですが、先日4時間足200MAとの攻防に負けて、ドル高方向に押し戻される結果となっています。

昨日は100MAサポートからの反発が継続しており、本日再び200MAの攻防になると個人的には予想しています。

なお、現在の買いポジションは4時間足100MAを割り込んできたら、損切りしようと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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