朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/7/28

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレード改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

昨日はFOMCを受けて一時139.5円台まで円安が進みましたが、その後は139円付近まで押し戻されている状況です。現在のところ、138円台後半から139円台前半がレジスタンスになっているようにも見えますので、短期的な円高が発生する可能性があるとの予想は維持します。
よって、本日はトレード戦略に変更はなく、売り指値は継続。なお、売りポジションは4時間足200MAを上抜けてきたら損切り、利確は前回安値付近とします。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。
また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

短期相場認識

昨日は欧州時間のドル安場面で売り建てに成功しましたが、その後FOMCを受けてドル安が進展。
4時間足100MA,50MAを上抜けてしまいましたので、売りポジションは損切りします。
最近は短期チャートに振り回されており、自分の見方が合っていないと判断して、本日は様子見とします。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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