朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/7/13

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。平日は毎日アップしていきますので、ご自身のトレード改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

昨日も50MAと100MAに挟まれた展開が継続しています。138円台後半からの売りポジションは、まだ一部保持していますから、引き続き日足100MA(136円台前半)での利確狙いです。損切りも日足50MA(終値)上抜けのままとします。

それに加えて本日は新規売りを再開しようと個人的には考えています。4時間足21MA〜50MAで段階的に売り指値を行います。

現状、日足チャートでは100MAに支えられている状況であり、完全に崩れた状態とは言えないため、ポジション量は抑えめにしようと思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。
また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

昨日は比較的穏やかな展開でしたが、一時は1.0を割り込む場面もありました。その後は反発となり4時間足MACDが再びゴールデンクロスなっているため、そろそろいい加減に反発を期待したいです。

ユーロドルは売り目線であることには変わりはないのですが、トレードの好タイミングは過ぎたと考えています。最低でも4時間足50MAまでの反発は待ちたいと考えています。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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