朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/7/12

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。平日は毎日アップしていきますので、ご自身のトレード改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

注:本日、本業が変則勤務で記事更新の時間がないため、チャートの更新は省略とさせてください。

昨日も注目していた日足50MAでレジスタンスされる結果となりました。まだ、しばらくは50MAと100MAに挟まれた展開になるのかもしれません。

138円台後半からの売りポジションは、まだ一部保持していますから、引き続き日足100MA(136円台前半)での利確狙いです。損切りも日足50MA(終値)上抜けのままとします。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。
また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

昨日は4時間足MACDがゴールデンクロスを根拠として反発を期待していたのですが、残念ながら叶わず。さらにドル高が進み、4時間足MACDもデッドクロスしている状況です。

ユーロドルは売り目線であることには変わりはないのですが、トレードの好タイミングは過ぎたと考えていますので、しばらくは様子見したいと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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