朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/7/11

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。平日は毎日アップしていきますので、ご自身のトレード改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

先週金曜日は一時136.8円台まで円高が進みましたが、その後は大きく反発して日足チャートは下ヒゲをつける結果となっています。しばらくは50MAと100MAに挟まれた展開になるのかもしれません。

138円台後半からの売りポジションは、狙い通り136台には届きましたが、決済指値を136円にしていたため、決済できず。現在ら4時間足21MA(終値)上抜けにつき一部決済。残りは日足50MA(終値)上抜けで決済しようと思います。
利確は引き続き日足100MA(136円台前半)狙いです。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。
また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

先週金曜日は横ばいの展開でしたが、やはり短期的には売られすぎとの認識です。4時間足MACDがゴールデンクロスしてきましたので、そろそろ反発があるのではないかと思っています。

なお、保持していた売りポジションは、4時間足MACDゴールデンクロスにより一度決済しています。再度の新規売りトレードは1.03ドル辺りまでの反発を待ちたいと個人的には考えています。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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