朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/5/27

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この記事ではFX歴17年の私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。平日は毎日アップしていきますので、ご自身のトレードの改善点を探すヒントに活用いただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

現在のユーロ円は、中期的には円安目標に到達によりレンジ相場に移行したとの認識でしたが、134円台を割り込んだことで短期的に円高が進む可能性が出てきたと考えています。ただ、下落トレンドラインでの攻防は上抜けの兆しがあり、日足MACDもわずかながらゴールデンクロスしていることなどを踏まえると、トレンド転換判断時期が来ているとみることもできる状況です。

昨日は135-136円台で上下動する展開となりましたが、4時間足50MAでのサポートが継続しています。昨日の135円台半ばでのサポートを根拠にしたトレードは成功しました。

本日は136.6-7円付近の上値抵抗に注目。上抜けなら短期的な円安が加速すると予想してトレードしようと個人的には思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

ユーロドルは、2021年6月頃より始まった長期ドル高トレンドの平行チャネルを下抜けておりましたが、5/13に1.034ドル台に到達したことにより、いったんはドル高圧力が解消された状況と見ています。

しかし、本格的なドル安転換には、まずは日足50MA(赤実線、1.074ドル)を上抜けてくる必要があると考えています。

一方で短期トレンド分析では4時間足200MAをサポートにしてドル安傾向が続いていますが、MACDはデッドクロスしています。本日は1.066ドル台での買いポジションは1.074ドルで利確して、1.074ドル付近の攻防に注目していきたいと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに積極的な取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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