熟練FXトレーダーの「ポンド円週間相場予想&トレード戦略構築」WEEK-9

こんにちは!今が人生で一番の成長期!成長おじさんです。

みなさん、先週もお仕事・家事・育児、おつかれさまでした。
そして、FXトレード結果はいかがでしたか?
利益を出せた方も損をしてしまった方も、週末に振り返りをしてトレードスキルを着実に向上させましょう。

それでは、ポンド円の「週間相場予想&トレード戦略構築」を一緒にやっていきましょう。

目次

先週の振り返り<ファンダメンタル観点>

まず初めにポンド関連ニュースを日本経済新聞の記事から引用させていただき、ファンダメンタル面でおさらいしましょう。各日の主なトピックをまとめます。

2/22_英中央銀行ラムスデン副総裁
「インフレには下振れリスクもあり」

ラムスデン副総裁は、2月の英中銀の金融政策委員会で0.50%の利上げ幅を主張しており「タカ派」姿勢をやや弱めたと受け止められた。
→0.50%利上げの観測が弱まり、ポンド売りが進展。

2/23_英中央銀行ベイリー総裁
「政策金利が1%になっても資産売却を見送る可能性あり」

「金融政策への影響が最も少ない時期に実施したい」などと述べ、市場環境によっては政策金利が1%になっても資産売却を見送る可能性があることを示唆。
→市場が想定するほど積極的に金融引き締めを進めるつもりはないとの見方が広がり、ポンド売りが進展。

2/24_英中央銀行チーフエコノミスト
「慎重なやり方でインフレ引き下げを目指す」

連日の英中銀関係者の発言により英中銀の利上げ観測が後退し、ポンド売り・ドル買いを促した。

今週は英中央銀行の要人発言により、次回金融政策委員会での0.5%利上げの観測が弱まる結果となりましたね。この結果はチャートにも出ていますので、後ほど見ていきましょう。

そして、現在最も世界が注目しているニュースといえば、やはり・・・

ウクライナ情勢悪化

もはや説明するまでもありませんが、ウクライナ情勢に世界の注目が集まっていますね。

こういう状況下では相場が大きく動くため、ついつい欲が出てしまいがちですが、私たちは冷静にトレードを続けていきましょう。

次章では、テクニカル観点で相場を捉えていきましょう。

先週の振り返り<テクニカル観点>

では、"P&F(ポイント&フィギュア)"で中期的な相場トレンド状況を把握していきましょう。

中期トレンド「中立」

以下の画像が現在のP&Fの状況です。上が自作のP&F、下がTradingViewで自動作成したものです。

今週はロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに大きく円高が進みましたが、実はP&Fでは火曜日の朝時点で円高転換していたんです。しかしながら、今回はEX列が3枠しかなかったため、騙しの可能性が高いと判断しエントリーは見送りました。

結果的には、この判断が大きな利益を逃すことになってしまいましたね・・・こういうこともあります(汗)

なお、現在は利確ターゲット153.8円まで既に到達していますので、ここからの売りは"危険"と考えており、目線は"中立"としたいと思います。

利確ターゲット到達後には、横ばいの展開になることが多いです。

短期トレンド「中立」

さて、ポンド円の中期的な状況をインプットできたら、直近の流れを見ていきましょう。

吹き出しの色解説「緑:円安・サポート要素、赤:円高・レジスタンス要素」

先週の予想レンジは「155.3円〜157.9円」と広めに設定していましたが、ロシアのウクライナ侵攻により状況が大きく動きましたね。

特に24日には、これまでサポートと見ていた155.3円台をあっさりと下抜け、そのまま200MAの153.3円台まで円高となりました。中期的な利確ターゲット153.8円とも、ほぼ一致していますね。

翌25日には反発していましたが、前回サポートや50MAがある155.3円付近がレジスタンスとなっている点は注目すべきかと思います。

そして、終値は100MA付近となっている点も要注目だと考えています。

用語解説:サポートは下値支持、レジスタンスは上値抵抗を指します。

今週のポンド円相場予想&トレード戦略構築

相場予想「中立、100MAに注目」

今週の予想レンジは「153.3円〜155.3円」としますが、やはりウクライナ情勢に左右される展開となるでしょう。しかし、まずはテクニカル的には先述の100MAがサポートになるか否かに注目です。

トレード戦略「レンジを抜けてからの順張り」

今週も無理に利益を狙いに行く場面ではないとの考えは変わりません。しかし、前述の通り大きなチャンスが来る可能性はあると思います。

よって今週のトレード戦略は、

予想レンジ「153.3円〜155.3円」を抜けたら"順張り"

とします。

アグレッシブにトレードするのであれば、上記レンジでの逆張りを戦略に加えても良いですが、いずれもポジション量は控えめにする方がよいかと個人的には思います。

以上、今週のポンド円相場予想&トレード戦略構築でした。PostPrimeでは上記の相場予想・戦略を基本としつつ、毎日の相場動向に合わせてトレード方針を決めていきますので、初心者の方はぜひ私と一緒に今週も相場と戦いましょう!

まとめ

というわけで、今週の相場予想とトレード戦略をまとめると、以下の通りです。

まとめ

【相場予想】
<中期目線>
・中立
<短期目線>
・中立(まずは100MAに注目、ウクライナ情勢次第)
【トレード戦略】
<メインシナリオ>
・予想レンジ「153.3円〜155.3円」
・トレードは見送りを基本
<サブシナリオ>
・予想レンジを抜けた方向へ順張り

さいごに

私はFX戦略構築を平日に無料で公開しています。(noteではドル円・PostPrimeではポンド円)

儲かる保証は全くありませんが、FX初心者の方が大損して即退場となるのを防ぐことくらいであれば、お役に立てると思っています。

ですので、FX初心者の方はよろしければ毎日読んでいただけると嬉しいです。

以降は毎週同じことを書いていますが、本当に大事なことなのでブログでも書きます。

私はFX歴16年になった今でも必ず「トレードの振り返りと戦略構築」を行うようにしています。トレードしていれば毎回成功なんて言うことはありえません。成功もあれば失敗もあります。

そして、成功したときには自制が、失敗したときには改善が必要です。

そのためには、過去に自分がどういう考え方で取引したのかを振り返り、改善して次に活かしていく必要があるんです。

最近FXトレードを始めたばかりの方や成績が安定しない方は、騙されたと思って来週の戦略構築を立てて記録する習慣をつけてください。

記録はノートでも何でも構いません。
もし継続して実践することができれば成績は自ずとついてきます。

あなたが無理なく続けられる範囲で、少しずつアウトプットしてみませんか?

「具体的な記録の仕方がわからない」など質問や要望があれば遠慮なく、質問箱等で連絡ください。質問箱なら匿名で質問できますので、どうがお気軽に連絡いただければと思います。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに積極的な取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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