熟練トレーダーと学ぶ「ポンド円週間相場予想&FXトレード戦略構築」WEEK-17

新米トレーダー

コツコツドカン癖が抜けません

悩めるトレーダー

投資本で勉強したのに結果が出ません

成長おじさん

このような悩みをお持ちの方に応えていきます

この記事ではFX歴17年の熟練トレーダーである私が、どのように為替相場と向き合ながらトレードしているのかを紹介しています。毎週日曜日にアップしていますので、ご自身のトレードの改善点を探すきっかけになれば幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい

それでは、先週利益を出せた方も損をしてしまった方も、週末に振り返りをしてトレードスキルを着実に向上させましょう。

目次

先週の振り返り<ファンダメンタル観点>

まずは、日本経済新聞、ロイターのロンドン市場記事からポンド関連ニュースをおさらいしていきます。

4/22_英小売売上高「消費減速が英景気を下押しするとの見方」

22日早朝に発表の3月の英小売売上高が前月比1.4%減と、前月からマイナス幅を拡大し、金融情報会社リフィニティブがまとめた市場予想(0.3%減)を大幅に下回った。エネルギー高や食料品価格の上昇が消費の抑制に影響した。消費減速が英景気を下押しするとの見方からポンド売り・ドル買いが強まっている。一時は1.2902ドル近辺まで下落し、2020年11月以来のポンド安・ドル高水準を付けた。

4/22_4月英総合購買担当者景気指数(PMI)「市場予想を下回り」

22日発表されたS&Pグローバル/CIPSの4月英総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は57.6と、前月の60.9から低下した。高インフレとウクライナ紛争がサービス部門を圧迫した。

利上げで先行する英国ですが、先々週懸念されていた利上げ継続による景気減速を懸念する見方が強まったようです。

先週は英小売売上高と英総合購買担当者景気指数が発表されましたが、双方とも市場予想を下回る内容でした。これによりインフレが消費を抑制し、経済成長が鈍化するとの見方が強まり、ポンド売り・ドル買いに繋がったようです。

FXで利益を上げたいなら、投資先の経済や政治に関する情勢を理解することが重要。経済ニュース等から情報収集し、自分なりの解釈を記録していきましょう。ただし、情報は収集しすぎれば良いというものでもなく、長期間継続することが大事ですので、ご自身の負担にならない程度で構いません。

先週の相場予想とトレード戦略の評価

さて、ファンダメンタル観点で状況を押さえた後は、テクニカル観点で相場を捉えていきましょう。
まずは、先週の相場予想と結果を振り返りたいと思います。

吹き出しの色解説「緑:円安・サポート要素、赤:円高・レジスタンス要素」

週明けのポンド円相場は164.8円から取引開始。押し目は積極的に買い戻していくとして週初に設定した買いレンジ「163.5円〜159.9円」にはタッチしないまま、円安が進む結果になりました。

急速な円安に追随するべく毎朝の分析の中で買いレンジを変更して対応した結果、先週金曜日に「166.6円〜165.4円」で買いポジションを構築完了している状況です。

FX基礎知識

トレードスキル向上のためには、トレード戦略を繰り返し評価・改善していくことが大切です。
私の実践方法をヒントにして、ご自身の戦略を評価・改善してみてくださいね。

トレードスキル向上のためには、トレード戦略を繰り返し評価・改善していくことが大切です。
私の実践方法をヒントにして、ご自身の戦略を評価・改善してみてくださいね。

今週のポンド円相場予想&トレード戦略構築

では、今週のポンド円相場予想とトレード戦略を考えていきましょう。私の場合、中期相場予想には"P&F(ポイント&フィギュア)"を主軸にしています。

中長期相場予想「円安」

まず、P&F0.5チャートを元にした長期相場予想では"168円まで円安が進む可能性あり”と出ていましたが、先週無事に到達しましたね。真面目に相場分析していると、いいことがありますね。

TradingView P&F0.5

そして、以下の画像が現在のP&F0.2の状況です。上が自作のP&F、下がTradingViewで自動作成したものです。

自作チャート P&F0.2
TradingView P&F0.2

P&F0.2チャートでは、170.2円の円安目標が出ていますが、P&F0.5の円安目標に到達したこともあり、直近では円の買い戻しが優勢になっています。まだ170.2円を目指すには相場エネルギーの蓄積が足りないのかもしれませんね。今週は横ばいの展開で円安方向へのエネルギーを蓄積できれば理想的です。

短期相場予想「円安」

さて、自分なりに中期的な相場予想を立てたら、次は短期相場予想を行いましょう。

吹き出しの色解説「緑:円安・サポート要素、赤:円高・レジスタンス要素」

先週末のNY終値は"164.9円台"と上昇トレンドを下抜けたように見えますね。まだ中期的な円安予想は変わりませんが、短期的には円高が進む可能性もありそうです。

現在買いポジションが過剰な場合には、一部損切りするなどポジション調整を行った方が良いかもしれません。

許容範囲内のポジション量であれば、163.8円台から中期予想の転換ポイント159.9円までのやや広い範囲に買い増しレンジを設定したいと考えています。

今週のトレード戦略

163.8円〜159.9円台まで段階的に買い下がる戦略でスタート

以上、今週のポンド円相場予想&トレード戦略構築でした。Noteでは上記の相場予想・戦略を基本としつつ、毎日の相場動向に合わせてトレード方針を紹介していますので、よろしければご覧いただけると嬉しいです。

今週の相場予想とトレード戦略まとめ

というわけで、最後に今週の相場予想とトレード戦略をまとめると、以下の通りです。

今週の相場予想とトレード戦略まとめ

【相場予想】
長期円安
中期:円安
短期:横ばい


【トレード戦略】

今週の予想レンジ:159.9円〜170.2円
上値抵抗強レンジ:設定無し
買いレンジ:159.9円〜163.8円

・今週は横ばいの展開を予想
・ポジション過剰な場合は一部損切り推奨

159.9円〜163.8円は買い増し
・予想レンジを下抜けた場合は損切りして様子見
・買いレンジは展開に合わせて日々見直し

さいごに

私はFX戦略構築を平日に無料で公開しています。(noteではドル円・PostPrimeではポンド円)

儲かる保証は全くありませんが、FX初心者の方が大損して即退場となるのを防ぐことくらいであれば、お役に立てると思っています。

ですので、FX初心者の方はよろしければ毎日読んでいただけると嬉しいです。

以降は毎週同じことを書いていますが、本当に大事なことなのでブログでも書きます。

私はFX歴16年になった今でも必ず「トレードの振り返りと戦略構築」を行うようにしています。トレードしていれば毎回成功なんて言うことはありえません。成功もあれば失敗もあります。

そして、成功したときには自制が、失敗したときには改善が必要です。

そのためには、過去に自分がどういう考え方で取引したのかを振り返り、改善して次に活かしていく必要があるんです。

最近FXトレードを始めたばかりの方や成績が安定しない方は、騙されたと思って来週の戦略構築を立てて記録する習慣をつけてください。

記録はノートでも何でも構いません。
もし継続して実践することができれば成績は自ずとついてきます。

あなたが無理なく続けられる範囲で、少しずつアウトプットしてみませんか?

「具体的な記録の仕方がわからない」など質問や要望があれば遠慮なく、質問箱等で連絡ください。質問箱なら匿名で質問できますので、どうがお気軽に連絡いただければと思います。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに積極的な取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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