【ポイント運用】PayPayボーナス運用は儲かるの?メリット・デメリット簡単解説

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悩めるママ

子供の教育費や老後資金に不安があるけど、積立貯金だけでは足りなさそう・・・
でも投資は危ないって言うしなぁ

成長おじさん

私も昔は投資に抵抗がありましたから大丈夫ですよ。
まずは疑似体験からやってみてはいかがですか?

本では投資への第一歩が踏み出せない方向けにPayPayボーナス運用を紹介したいと思います。

PayPayボーナス運用なら、誰でも簡単に投資の疑似体験を始めることが出来ます。

本記事作成時点(2020/9/30)では、既に利用者数が150万人を突破したそうです。

2021年2月10日現在で200万人を突破したとの発表がありました。

2021年4月5日現在で300万人を突破したとの発表がありました。

目次

PayPayボーナス運用のまとめ

まずは、手っ取り早くPayPayボーナス運用を知りたい方向けに要点を挙げていきますね。

・PayPayへの登録だけで始められる
・2種類コースから選べる
・手数料無料
・いつでも引き出せる
・自動積立可能

・元本保証なし
・運用原資はPayPayボーナスのみ
・爆発的な利益は期待できない

PayPayボーナス運用のメリット

次に前述の要点について、メリットをもう少し詳しく見ていきましょう。

PayPayに登録するだけで始められる

通常、投資を行う場合には証券会社等に口座開設する必要がありますね。
投資経験のない方にとっては、手続きや審査があるので心理的ハードルも高いかと思います。

PayPayボーナス運用ならPayPayに登録するだけで、アプリから誰でも簡単に投資の疑似体験をすることが出来ます。

2種類コースから選べる

PayPayボーナス運用ならご自分のリスク許容度に合わせて、2種類のコースから選択することが可能です。

コース名銘柄説明
チャレンジコース

(オススメ)
DIREXION S&P 500 3X(SPXL)アメリカの株価指数「S&P 500」に連動して増減
"3X"というのは変動幅が3倍の意味
株価指数:10%上昇⇒PayPayボーナス:30%増加
株価指数:10%下落⇒PayPayボーナス:30%減少
スタンダード
コース
SPDR S&P500 ETFアメリカの株価指数「S&P 500」に連動して増減
こちらは等倍
株価指数:10%上昇⇒PayPayボーナス:10%増加
株価指数:10%下落⇒PayPayボーナス:10%減少

現金で支払いしていたら得ていないポイント(ボーナス)ですので、チャレンジコースがおすすめ。
ポイント運用という性質上、大抵の方は少額の投資金額かと思います。

ですので、リスク許容度を上げないと面白みがないと思います。

ちなみにPayPayボーナス運用は「S&P 500」に連動する形でポイント残高が増減するサービスです。
実際の投資商品を購入しているわけではありませんので、疑似体験という位置付けになっています。

手数料無料

通常、株式投資や投信信託であれば、売買手数料や信託報酬などが発生します。
しかし、PayPayボーナス運用なら手数料無料で投資疑似体験出来ます。

いつでも引き出せる

換金性の高さもPayPayボーナス運用の魅力のひとつです。
PayPayボーナスで〇〇を買いたいなどと感じた際に引き出すことができる点は、おおきなメリットです。

自動積立ができる

PayPayボーナス運用では自動積立機能が用意されています。予め設定しておけば、PayPayボーナス発生の度に自動的に買付が行われます。

PayPayボーナス運用はPayPay残高の内、「PayPayボーナス」しか充てられません。

PayPayボーナス:PayPay使用時やキャンペーン等で付与されるポイント
本稿執筆時点での基本還元率は「0.5〜1.5%」

その性質上、PayPayボーナスは少額になるので、いつの間にか買い物などで使ってしまったりします。

自動積立があれば、1ポイントから自動的に運用に充ててくれるので、私は重宝している機能です。

PayPayボーナス運用のデメリット

元本は保証されません

ポイントを使用した疑似体験とは言え、投資である以上は元本保証ではありません。運用しているポイント残高が目減りする可能性は十分にあります。

運用原資はPayPayボーナスのみ

前述の通り、運用原資にはPayPayボーナスしか使えません。
そのため、PayPayに残高をチャージして、PayPayボーナス運用に充てる事はできません。

爆発的な利益を期待する商品ではない

前述のとおり、PayPayボーナス運用はアメリカの代表的な株価指数S&P500に連動します。
いわゆるインデックス投資と同じです。

S&P500の1989年〜2018年における1年間の平均騰落率は+9.5%でしたから、今後についても一定の利回りが期待できます。
チャレンジコースの場合は3倍の値動きをしますから、なおさらです。

しかし、PayPayボーナス運用の原資はPayPayボーナスに限定されているため、運用額を急激に増やすのは難しいです。
よって、運用による損益額も限定的になってしまいます。

管理人の運用状況公開

2020/5/18から運用開始した管理人の運用状況を随時公開していきます。
2021/6/12…約1年経過

まとめ

今回はPayPayボーナス運用について、紹介させていただきました。
最後にもう一度、メリット・デメリットをまとめておきます。

・PayPayへの登録だけで始められる
・2種類コースから選べる
・手数料無料
・いつでも引き出せる
・自動積立可能

・元本保証なし
・運用原資はPayPayボーナスのみ
・爆発的な利益は期待できない


PayPayボーナス運用は、「投資に対して抵抗感のある方」や「投資に興味はあるけどきっかけがない方」にオススメのサービスです。

私は、全ての日本人の生活を豊かにするために手段のひとつとして、"投資"を有効活用してほしいと本気で思っています。
これまで投資をやったことがない方には、ぜひPayPayボーナス運用を始めて半年・1年と疑似投資体験してみてください。
その結果、良さそうだなと感じれば、次のステップで実際のお金で投資を始めてみてはいかがでしょうか。

PayPayボーナス運用は、PayPayアプリをダウンロードして設定すれば始められます。無料で誰でも簡単に始められますので検討されてみてはいかがでしょうか。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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