この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。
平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。
- FXで利益が上げられない
- 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
- 損切りができなくて困っている
- FXで成功している人の秘訣を知りたい
ユーロ円
<相場認識&トレード戦略>
中期相場認識(日足チャートより)
日足チャートでは、日足100MAを回復する結果となりましたね。この先も円安が続くようですと、日足50MAの他、下降トレンドラインがあります。本日以降は、その辺りでレジスタンスされるかに注目したいです。
短期相場認識(4時間足チャートより)
4時間足チャートではMACDがゴールデンクロスし、50MA付近まで反発しています。
本日4時間足50MA付近でレジスタンスされるかに注目したいと個人的には考えています。
ユーロドル
<相場認識&トレード戦略>
中期相場認識(日足チャートより)
日足チャートは日足200MAを上抜けてきました。
こうなりますと、やはり中長期的なドル安トレンド入りの可能性も十分に出てきたと個人的には考えています。
よって、なるべく日足200MA付近まで引きつけてから、ゆったりと買い建てしていきたいと個人的には思います。
短期相場認識(4時間足チャートより)
MACDはデッドクロスしていますので、押し目が来る可能性があると考えています。引き続き1.04ドル台前半から1.03ドル台にかけて、段階的に買い戻していきたいと思います。
以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。
Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。
「FXなんてどの会社でも同じでしょ。」そんなふうに思っていませんか?
私の経験上、FXで安定した成績をあげるにはFX会社選びは超重要です。私はFX会社を変えた途端に成績が悪化した経験が何度もあります。
FX歴17年の私が現在裁量FXで使用しているFX会社は「外貨ex by GMO」です。
高い約定力はFX会社選びの最重要条件ですが、外貨exは2022年10月21日の為替介入時、私の指値は注文レート通りに約定してくれてました。
また、スマホでトレードする方には、"Cymo"というアプリを是非一度使用していただきたいです。
"Cymo"はサイバーエージェントFX時代からのアプリで、GMOグループになった現在はアップデートが停止していますが、チャートの見やすさやIFD-OCO注文のしやすさは抜群です。チャートの見やすさは適切な判断に、注文のしやすさは精神の安定に欠かせません。
まだ使用されたことのない方は、ぜひ一度使ってみてください。
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まだ使用されたことのない方は、ぜひ一度使ってみてください。
注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。
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