朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/10/13

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

直近では139円〜145円でのレンジ相場の動きのようにも見えてきました。

直近では日足MACDがデッドクロスしている状況で、144円上抜け失敗からの円高展開となっていましたが、140円台後半でのサポートを受けて再び円安展開となっています。日足MACDが再びゴールデンクロスするようですと、144円台までの円安が期待できそうと考えています。

短期相場認識(4時間足チャートより)

4時間足チャートは200MAのサポートを受けて、円安展開となっています。ボリンジャーバンドも拡大傾向にありますので、円安が進む可能性がありそうです。

本日はトレード見送りを基本としつつも、4時間足50MAがサポートなら買いスタンスで臨みたいと思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

ユーロドルは、日足50MAでレジスタンスされた流れを受けてドル買い優勢の展開が継続しています。

現在はフィボナッチ61.8%(0.97付近)での攻防中との認識ですが、ここを割り込むと前回安値0.953ドル付近を目指す展開になる可能性があると個人的には考えています。

短期相場認識(4時間足チャートより)

MACDがゴールデンクロスしていることは意識したいですが、現在4時間足50MAを下抜けてきていますので、本日も戻り売りスタンスで臨もうと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。

Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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