朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/9/26

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

9/12には145円台まで円安が進んでおりましたが、米CPI発表や日銀レートチェック、9/21FOMC,9/22日銀金融政策発表、円買い為替介入などを受けて円買いが進んでいます。

さらに、日足50MA,100MAを下抜けてきており、円高継続を警戒したい場面かと思います。

短期相場認識(4時間足チャートより)

4時間足チャートも同様に200MAを割り込んできています。中期相場認識と同様に円高継続を警戒したい場面かと思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識(日足チャートより)

ユーロドルは、日足50MAへの攻防に突入していましたが、先日の米CPIなどの影響により押し戻される展開となっています。日足50MAのレジスタンスが続いている状況です。

FOMCの結果を受けてドル買いが進んでいますが、目新しいサポートがないため、このままずるずるとドル高になる展開を警戒したいです。

短期相場認識

短期についてもFOMC後のドル買いトレンドが継続していると見てよさそうです。P&F0.2のドル高ターゲット0.96に到達しRSIは売られすぎの水準になっていますので、一定程度の反発はあるのではないかと個人的には考えています。しかし、大きなドル買いの流れは変わらないものと思っています。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。

Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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