朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/7/29

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

昨日は米長期金利の低下による円買いの流れを受けて、ユーロ円も円高展開。保持していた売りポジションは前回安値付近で利確完了しました。

さて、本日は日足100MAの下抜けてきたことに注目したいです。日足チャートをご覧いただくとわかりますが、これまでサポートとして機能してきた平均線ですので、ここを割り込んできたことは重視したいです。
本日は売り一服を予想してトレードは見送りますが、日足100MAがレジスタンスとして機能するようですと、再び売りが加速する可能性も視野に入れたいです。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

ただ、直近では日足MACDゴールデンクロス転換しており、50MAを目指す展開も想定されます。

短期相場認識

上記の通り、中長期ドル高トレンドの中の短期戻り場面との認識ですが、最近の連敗を受けまして、昨日はポジションを解消してニュートラルな気持ちで様子見としました。

さて現在、日足チャートをみると21MAでレジスタンスされているようにも見えます。
また、4時間足MACDは0付近で横ばいの状況で方向感は出ていません。よって、本日も様子見とします。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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