朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/7/6

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。平日は毎日アップしていきますので、ご自身のトレード改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

昨日は注目していた4時間足200MAを割り込む展開となり、日足50MA付近の攻防中です。

本日は日足50MAに注目したいと思いますが、割り込むようですと短期的には更なる円高を警戒したいです。具体的には136円台から135円台を予想しています。

トレードは日足終値で日足50MAの下抜けが確定してからにしようと個人的には思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。
また、先週も日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

昨日は、ドル高方向の注目ポイント1.04ドル付近を下抜けると一気にドル高が加速しました。予想通りの展開です。

本日は昨日の急落を受けて短期的に反発する可能性はありますが、しばらくはドル高を警戒したい場面かと個人的には予想しています。トレードは売りポジション保持のまま、新規トレードは見送りたいと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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