朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/6/2

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。平日は毎日アップしていきますので、ご自身のトレード改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

ユーロ円は、中期的には円安目標に到達後に134円台を割り込んだことで短期的に円高が進む可能性が出てきたと考えておりました。

しかし、既に下落トレンドラインを上抜けてきており、日足MACDもゴールデンクロスしていることなどを踏まえると、トレンド転換判断時期が来ていると紹介しました。

結果としては予想通り大きく円安が進む展開となっています。

昨日は予想レート139円台乗せまであとわずかのところまで円安が進みましたね。

この先、円安トレンドは一度落ち着くものと予想しております。買いポジションは利確して様子見したいと思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

ユーロドルは、2021年6月頃より始まった長期ドル高トレンドの平行チャネルを下抜けておりましたが、5/13に1.034ドル台に到達したことにより、いったんはドル高圧力が解消された状況と見ています。

先日、日足50MA(赤実線、1.074ドル付近)を上抜けたため、ドル安継続を予想して買い戻しスタンスで臨みましたが、残念ながら再び日足50MAを下抜けております。

買いの根拠が崩れましたので、ここは1.074ドル付近での買いポジションを一度損切りして様子を見たいと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに積極的な取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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