応援したい企業があるのですが、
個人投資家は非上場株式を購入できないですよね?
株式投資型クラウドファンディングを使えば
個人投資家でも非上場の企業に投資ができるよ。
「日本経済に再び活気を!と尽力されている企業に投資したい」との思いがあっても、その企業が非上場企業の場合、投資のチャンスはありませんでした。
しかし、2017年以降ようやく日本でも株式投資型クラウドファンディング(ECF)が始まったことにより、私たち個人投資家の投資環境は劇的に変化しようとしているんです。
日本におけるECF市場は、2018年あたりから徐々に広がりを見せています。今後、IPOやM&Aを果たす企業が出てくれば、一気に注目が集まることでしょう。
本記事では、以前より私が注目していたECFの運営会社「イークラウド」の特長と投資家登録方法について紹介していきたいと思います。
イークラウドの特徴は?
イークラウドは2018年11月に設立された新しい会社ですが、他社にはない強みがあります。
本章ではイークラウドの特徴を紹介していきます。
「株式投資型クラウドファンディング(ECF)」って何?という方は、こちらの記事も併せて参照してくださいね。
プロの目でベンチャー企業を厳選
ベンチャーキャピタルでの投資経験者や、急成長してきたベンチャー企業で活躍してきたメンバーで構成されているので、厳正な審査をクリアした企業に投資できる安心感があります。
大和証券グループとの連携
大和証券グループと連携して事業運営しているため、非上場株への投資が初めてでも安心してサービスを利用できます。
最短即日から投資可能
投資家登録はオンライン完結していますので、書類の郵送など煩わしい手続きを行わなくともスマホだけで申し込むことができます。
(もちろん郵送でも手続きできます)
エンジェル税制の認定事業者として認定
2020年8月20日にイークラウドがエンジェル税制の認定事業者として経済産業省大臣に認定されました。
エンジェル税制とは、一定の条件を満たす非上場のベンチャー企業に投資した個人投資家に対し、税制上の優遇措置を行う制度です。今回、認定事業者になったことにより、イークラウドの投資案件には対象企業が増えてくるでしょう。
ちなみにエンジェル税制の対象企業であることの確認は、本来はベンチャー企業からの申請の基づいて都道府県が行うものです。ですが、手続きの煩雑さから申請率が上がらないという問題もあることから、認定事業者に限っては都道府県に代わってエンジェル税制対象企業であることを確認できるというものです。イークラウドは株式投資型クラウドファンディングの取扱業者として経済産業省のお墨付きをもらったということですね。
簡単!投資家登録方法について
イークラウドの投資家登録はたったの4ステップだけで完了。とっても簡単&スピーディーです。
1.公式サイト(TOPページ)の「投資家登録をする」をクリック
2.メールアドレス・パスワードを設定
3.設定したメールアドレスに送られて来るリンクをクリックして認証完了
約款等への同意、投資経験、氏名などの投資に必要な情報を入力します
スマホで本人確認書類や顔を撮影して認証します
(運転免許証などのアップロードによる本人確認はコロナの影響で一時中止のようです)
審査を通過した場合、2営業日ほどで投資家登録完了のメールがきます
まとめ
以上、株式投資型クラウドファンディングは、投資先のベンチャー企業の業績が向上し、株式公開(IPO)や売却(M&A)に至った場合には、投資金額の数倍〜数百倍のリターンを得られる可能性があります。
一方で日本において株式公開(IPO)や売却(M&A)に至るケースは少なく、決して初心者向けの投資ではありません。
しかし、私と同じように投資家を目指す方にとっては最適なサービスだと思いますので、興味のある方はイークラウドに投資家登録して一緒にプチエンジェル投資から始めてみませんか?
現在イークラウドでは、投資家登録完了された方やすでに実際に取引されている方を対象として、プレゼントキャンペーンを実施中です。
コメント