この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。
平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。
- FXで利益が上げられない
- 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
- 損切りができなくて困っている
- FXで成功している人の秘訣を知りたい
ユーロ円
<相場認識&トレード戦略>
中期相場認識(日足チャートより)
週明けは窓を開けて始まりましたが、終値では日足50MAを回復しています。
昨日は144円付近でのサポート有無に注目していましたが、最安値は143.8円付近とほぼ的中となりました。
また、昨日の値動きで日足50MAが意識されるようですと円安の勢いが出てくるかもしれません。この先、147円台半ば付近まで円安が進むと個人的には考えています。
短期相場認識(4時間足チャートより)
4時間足チャートは、再び円安の勢いが出てきていますが、今のところMACDはゴールデンクロスには至っていません。
本日は50MAと200MAがクロスしていますので、その付近では買い増ししていきたいと個人的には思っています。
ユーロドル
<相場認識&トレード戦略>
中期相場認識(日足チャートより)
日足チャートはECB金融政策発表を受けて、ドル安展開は一服しています。
MACDもデッドクロスしてきており、一度短期的なドル高展開があってもいいかなと考えています。高値掴みは避けたい状況です。
なお、中長期的にはドル安に転換した可能性もあるため、なるべく日足200MAに近い位置まで引きつけてから、買い建てしていきたいと個人的には思っています。
短期相場認識(4時間足チャートより)
4時間足チャートは、注目していた21MAと50MAの間で推移しています。
MACDがデッドクロスする中で50MAを割り込むようですと、ドル高圧力が短期的に強まる可能性がありそうです。
本日はトレードは見送りとし、50MA付近に注目したいと思います。
以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。
Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。
「FXなんてどの会社でも同じでしょ。」そんなふうに思っていませんか?
私の経験上、FXで安定した成績をあげるにはFX会社選びは超重要です。私はFX会社を変えた途端に成績が悪化した経験が何度もあります。
FX歴17年の私が現在裁量FXで使用しているFX会社は「外貨ex by GMO」です。
高い約定力はFX会社選びの最重要条件ですが、外貨exは2022年10月21日の為替介入時、私の指値は注文レート通りに約定してくれてました。
また、スマホでトレードする方には、"Cymo"というアプリを是非一度使用していただきたいです。
"Cymo"はサイバーエージェントFX時代からのアプリで、GMOグループになった現在はアップデートが停止していますが、チャートの見やすさやIFD-OCO注文のしやすさは抜群です。チャートの見やすさは適切な判断に、注文のしやすさは精神の安定に欠かせません。
まだ使用されたことのない方は、ぜひ一度使ってみてください。
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注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。
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