朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/9/8

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

日足100MA,50MA上抜け、MACDゴールデンクロスから円安方向に動く条件は整ったと見ていましたが、予想的中となりました。

先日、円安目標141円に到達しましたが、円安の流れは止まることなく続いている状況です。

テクニカル的には行き過ぎ感があるとみています。

短期相場認識

昨日も押し目を期待するも、ほぼ一方的な円安展開。

現在の144円台前半は6月に度々上値を押さえられた水準のため、今回もレジスタンスとして機能する可能性はあると思っています。本日は同水準の攻防に注目しつつ、押し目があれば買いで臨みたいと思います。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされる形でドル高が進んでいます。先日、予想通り1.0ドルに到達している状況です。

現状では長期的なドル高の流れはまだ続いているものの、この先1.00ドル台後半あたりまでなら、一度戻りを試す場面になるのではないかと個人的には予想していますが、なかなかその場面は訪れませんね。。。

あまりに反発が弱いようですと、再び売りに押される展開も想定したいです。

短期相場認識

昨日も0.99ドル台前半でのサポートを下抜けて、0.987ドル台までドル高が進みましたが、その後は反発して1.00ドル水準をぎりぎり回復しています。

現状は短期的には行き過ぎと見ていますので、前述の1.00ドル台後半まで反発するか否かに注目したいと思います。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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