朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/8/30

当ページのリンクには広告が含まれています。

この記事にはプロモーションが含まれています。

この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

中期相場の認識としては、日足100MA付近で上値を押さえられる状況が続いています。ここを上抜けない限りは日足200MAとの間での推移になると予想しています。

現在、日足MACDはゴールデンクロス、日足100MAも上抜けてきており、久しぶりに大きく動く可能性があるかもしれないと個人的には予想しています。あとは日足50MAが上に控えていますので、レジスタンスされるかに注目したいと思います。

短期相場認識

注目の4時間足200MAは上抜けにより、売りポジションは損切り。本日は4時間足200MAまで段階的に買い下がりたいと思います。 

現在、ユーロも円も買い要素に乏しい中で先読みが難しい状況はありますが、それを機に動き出すのではないかと個人的には期待しています。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

そして先日も日足50MAの上抜けに失敗したユーロドルは、やはりドル買いが強まる結果となっています。

短期相場認識

ユーロドルは先日、ドル高目標1.00ドル付近を下抜けて、0.990ドル付近までドル高が進んでいました。ただやはり短期的には行き過ぎということで戻りを試しているとの認識です。

昨日も4時間足50MAでレジスタンスされていますが、上抜けできれば100MA付近まで戻るのではないかと個人的には考えています。本日のトレードはまだ見送りとします。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに私と同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

気に入っていただけたらシェアお願いします!

コメント

コメントする

目次