朝5分のFX生活「朝活FX ユーロ編」2022/8/1

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この記事では個人トレーダーが生き抜くことが難しいと言われているFX相場で17年間生き抜いてきた私が、日々どのように為替相場と向き合いながらトレードしているのかを紹介しています。

平日は基本的に毎日アップしていますので、ご自身のトレードの改善に役立てていただければ幸いです。

こんな人におすすめ
  • FXで利益が上げられない
  • 値動きが気になりすぎて生活に支障が出てしまっている
  • 損切りができなくて困っている
  • FXで成功している人の秘訣を知りたい
目次

ユーロ円<相場認識&トレード戦略>

ユーロ円チャート 左:日足、右:4時間足

先週後半は、FOMCや米GDPの発表を受けて大きく動きました。米長期金利の低下による円買いの流れを受けて、ユーロ円も円高展開が続いています。

さて、本日も日足100MAの下抜けてきたことに注目したいです。日足チャートをご覧いただくとわかりますが、これまでサポートとして機能してきた平均線ですので、ここを割り込んできたことは重視したいです。
本日は100MA付近から段階的に売り上がって行きたいと個人的には考えています。この先、日足100MAがレジスタンスとして機能するようですと、再び売りが加速する可能性を想定しています。

ユーロドル<相場認識&トレード戦略>

ユーロドルチャート 左:日足、右:4時間足

中期相場認識

ユーロドルは、5月下旬ごろの1.034ドル台到達からの反発場面では、日足50MA(赤実線)にレジスタンスされて、1.036ドル台までドル高が進む場面がありました。また、6月下旬にも日足50MAで再びレジスタンスされたとの認識でいます。

直近では日足MACDゴールデンクロス転換しており、再び50MAを目指す展開も想定されます。

短期相場認識

上記の通り、中長期ドル高トレンドの中での短期戻り場面との認識です。

最近の連敗を受けまして、ポジションは解消してニュートラルな気持ちで様子見としています。

さて現在、日足チャートをみるとBB21も収束してきていますので、そろそろどちらかに動き出しそうな状況にも見えます。
また、4時間足MACDは0付近で横ばいの状況で方向感は出ていませんが、1.02ドル台のレジスタンスを上抜けられれば、ドル安展開に弾みがつきそうだと個人的には考えています。

以上、本日の朝活FX(ユーロ編)でした。Noteではドル円、PostPrimeではポンド円・ポンドドルの相場予想・戦略を紹介していますので、よろしければご覧いただけると励みになります。

注意:本記事の記載内容は私の個人的な相場認識やトレード戦略を公開しているものです。読者の皆さんに同じ取引を推奨しているわけではありません。 投資実行判断は自己責任でお願いします。

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